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佐々木 泉議員(日本共産党)

ページID:0013062 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

第325回(平成23年12月)定例会

12月6日(火曜日) 一般質問

佐々木 泉議員(日本共産党)

1 伊方原発の再起動について
(1)知事も、野田首相と同じく、福島第一原発事故の徹底調査が再起動の前提と認識しているか。
(2)事故収束、原因究明までどのくらいの時間がかかると見ているのか。
(3)ストレステストは、「高経年化」原発のデータなしに行われたものであり無効ではないか。
(4)伊方2号機の高経年化審査を中止するよう国に求めるのが筋ではないか。
(5)福島第一原発のような重大事故の可能性は、伊方原発で皆無と言えるか。
(6)再起動の判断基準を国に求めるのではなく、伊方原発の安全性、危険性を県独自に判定する考えはないか。
(7)閉鎖性海域である瀬戸内海での原発運転の危険性と事故の影響をどのように把握しているか。
 
2 新エネルギーの利用促進について
(1)県地域新エネルギービジョンの改定を急ぐべきではないか。
(2)長期計画案に目標値未定のままパブリックコメントを求めたことの責任をどう心得ているか。
 
3 高齢者ケアについて
(1)県内特別養護老人ホームへの入所待機の実態はどうか。
(2)介護保険に加入していながら特別養護老人ホーム入所のサービスが受けられないことは、保険として成立しないと考えるが、見解はどうか。
(3)認知症疾患医療センターはいつまでにつくるのか。
 
4 住宅リフォーム助成制度について
(1)他県でのこの制度の経済波及効果について、県としてどう認識しているのか。
(2)不況対策の大きな柱となる制度であり、本県でも実施の考えはないか。
 
5 愚陀佛庵の再建について
(1)二番町跡地を外した理由は何か。
(2)歴史的に無縁の場所に建ててもかまわないとする理由は何か。
(3)萬翠荘敷地内への復元に問題はないか。
 
6 温泉の塩素殺菌について
(1)現在、条例によって全ての浴場に塩素殺菌を義務付ける県、循環式に限定して義務付ける県、いずれの義務付けもない県の数はそれぞれいくつあるか。
(2)条例改正を検討する考えはあるか。

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