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県では消費者啓発イベント「おもいやり消費ランド2024」を開催します!
テーマを「地域へのおもいやり(地産地消 、被災地支援)」とし、地元の農林水産物や工業製品、工芸品を買って地元を元気にすること、被災地でとれたものや製品を買って地域産業や文化の復興を支援することを通した「おもいやり消費」を取り上げます。
おもいやり消費とは、環境や人・地域に配慮した消費行動「倫理的消費(エシカル消費)」のことで、国連で採択された持続可能な開発目標「SDGs」の17のゴールのうち、特にゴール12「つくる責任、つかう責任」に関連する取組みです
※SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の頭文字をとったものです。貧困、平等、紛争、環境、経済などで、世界が直面する課題について取り組むための目標で、「誰一人取り残さない」をキーワードに2030年までに達成すべき17の目標と169の具体的目標(ターゲット)が示されています。
愛媛県では消費に3つのおもいやりとして、次の3つのテーマで普及啓発に取り組んでいます。
地域へのおもいやり(被災地支援商品の購入、地産地消など)
環境へのおもいやり(食品ロス削減、環境に配慮した商品の購入など)
人へのおもいやり(障がい者支援商品の購入、フェアトレード商品の購入など)
日時 令和6年11月16日(土曜日)11時から16時まで
場所 エミフルMASAKI(伊予郡松前町筒井850)エミモール1F グリーンコート及びフローラルコート
内容
ステージイベント(グリーンコート)
パネル展示、アンケート・クイズ他(フローラルコート)
詳細はおもいやり消費ランド2024 [PDFファイル/740KB]で御確認下さい