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SNSの利用に関する人権啓発冊子を作成しました
インターネット上において、個人の名誉やプライバシーの侵害、誹謗中傷、差別を助長する表現の掲載など、人権にかかわる様々な問題が発生しています。特に近年、パソコンやスマートフォン等の子どもへの急速な普及により、SNSトラブルが子どもたちにとって重大な問題となっています。
このため、県では、子どもたちがインターネット、特にSNSを使用する際の保護者の心構えや人権侵害につながらない情報発信のための基礎知識、相談窓口等を周知する啓発冊子「親子で考えてみよう!SNSとの上手なつきあい方」を作成しました。
冊子のPDFデータは自由にご活用いただけますので、研修等に是非ご利用ください。
親子で考えてみよう!SNSとの上手な付き合い方[PDFファイル/1.0MB]
なお、冊子の配布を希望される場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。