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パスポート(旅券)手続きガイド
パスポート(旅券)手続きガイド
パスポートは世界で通用する身元確認書類です。
パスポートは、海外において国籍・身元を証明する唯一の公文書です。
真にやむを得ない場合を除き、他人には預けず、自己の責任で厳重に管理してください。
こんな時、パスポートが必要になります。
- 空港などでの出入国審査のとき
- ビザ(査証)を申請するとき
- 国際線の飛行機や外国でホテルにチェックインするとき
- トラベラーズ・チェックを使用するとき
- 外国で警察官から身元確認書類の提示を求められたとき
パスポートの残存有効期間の確認を忘れずに!
入国時やビザの申請を行うために、国によってパスポートの有効期間が一定の期間(3か月以上や6か月以上)残っていることを要求している場合があります。詳細については、渡航を予定している国の在日大使館や旅行申込み業者に確認してください。その確認が不十分だと、渡航直前のパスポートの申請では渡航に間に合わない場合があります。
海外旅行の計画の際には、渡航を予定している国の入国や滞在の要件に加え、お手持ちのパスポートの有効期間を確認し、早めの旅券申請をお願いします。
なお、パスポートは、残りの有効期間が1年未満になった場合は切替新規申請をすることができます。
※令和5年3月27日から、マイナポータルを通じてオンラインで切替申請を行うことができます。
重要なお知らせ!!
- 愛媛県内の旅券窓口
- なりすましによる旅券不正取得防止のための審査強化期間の実施について
- 日本国内におけるダウンロード申請書の受付開始について(平成30年10月1日~)<外部リンク>
- 機械読取式でない旅券(非MRP)の流通期限の到来について<外部リンク>
- 学生や単身赴任者などで、住民登録のない市町にお住まいの方の申請(居所申請)について
- 海外渡航情報はこちら(たびレジ、ORRnetへの登録もこちらから)
外務省海外安全ホームページ(渡航情報)<外部リンク>
たびレジ・海外安全アプリ説明(登録画面付き)) [PDFファイル/702KB] - 米国へ渡航(入国及び通過)予定の方へ(ESTAの導入)<外部リンク>
(リーフレット「出発前にESTA(エスタ)に申請してください」) [PDFファイル/167KB] - 海外渡航文書発給開始150周年関連広報<外部リンク>
パスポートの申請から受け取りまで(手続きガイド)
1 取得申請について
パスポートをお持ちでない方
パスポートをお持ちの方・持っていた方
2 受領について
3 愛媛県内の旅券窓口
4 申請添付書類