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ノーマイカー通勤デーQ&A

ページID:0004613 更新日:2023年3月15日 印刷ページ表示

みなさまからのご質問、ご意見にお答えします。今後、みなさまからいただいたご意見をもとに、県民のみなさまの手作りによる「愛媛県ノーマイカー通勤デー」とし、参加の輪を広げていきたいと考えておりますので、お気軽にご意見、ご要望等を事務局までお寄せください。

<事務局E-Mailアドレスはこちら→koutsuseisak@pref.ehime.lg.jp>

ノーカーデーQ&A[目次]

ノーカーデー参加に関すること(参加者のみなさまへ) 目次に戻る

Q:だれでも参加できるの?
A:「マイカー」または「バイク」で「通勤」している方を対象としています。ご登録いただくだけで県内すべての事業所が参加できます。また、勤務している事業所が未登録の場合は、個人でも参加できます。

Q:マイカー等通勤者全員が参加しなくても、事業所登録はできるの?
A:自主的な取組みとしており、事業所としてノーカーデーの趣旨にご賛同いただき、少人数でも参加同意いただける方があれば事業所登録ができます。

Q:実施日の設定は自由?
A:ご登録の際、「事業所」で参加の場合は各事業所、「個人」で参加の場合は各個人が、月に1回の「実施日」を自由に設定してください。(例:毎月20日、第4水曜日等)

Q:協賛店の優遇サービスはどのようにして受けることができるの?
A:参加登録いただくと「実施日」を入力した「登録カード」をお送りします。(事業所登録の場合は、人数分のカードを送付します。)各月の実施日に限り、「登録カード」をもって協賛店に行くとサービスが受けられます。協賛店でサービスを受ける際は、必ず「登録カード」をご提示ください。

Q:登録後に参加者数を変更する場合はどうすればいいの?
A:特別な手続きは不要です。変更内容を事務局までご連絡ください。参加者が追加となる場合は追加人数分の「登録カード」をお送りします。なお、参加辞退される方については「登録カード」のご返却をお願いします。

Q:ノーカーデー参加により、普段の通勤手段を変更(例えばマイカー通勤していたところをバス通勤に変更)した場合、「登録カード」は返却しないといけないの?
A:この取組みにより通勤手段を環境にやさしい公共交通や自転車に変更いただきありがとうございます。「マイカー及びバイク通勤者」を対象として協賛店のサービスが受けられる「登録カード」については、運用上、ご返却いただくことになります。ご理解をお願いします。

Q:ノーカーデーにおける通勤手段は?「相乗り」での実施は対象となるの?
A:基本的には徒歩、自転車または公共交通機関をご利用ください。ただし、事情により自動車となる場合、マイカーの相乗りによりマイカー通勤の自粛に取り組む場合も対象としています。この場合は、実績報告のときに、運転手を除く相乗りで通勤された方を実施者としてカウントしてください。

Q:全通勤経路での公共交通機関利用が困難な場合、最寄の駅等までマイカーで行き、そこから公共交通機関を利用(パーク&ライド等)することは対象になるの?
A:「主たる」交通手段として電車・バス等を利用し、マイカー・バイクの利用を少しでも自粛する場合は対象としています。

Q:登録したけど、毎月、参加できない場合は?
A:参加する皆さんの自主的な取組みです。都合のよい月に積極的にご参加ください。

Q:「登録実施日」が事業所の休日と重なった場合(祝日等)、ノーカーデーを振り替えることはできるの?
A:各事業所の判断により、振替日での統一実施をお願いします。

Q:転勤の多い事業所は、職員の異動があった場合、どのようにしたらよいの?
A:異動により新たに参加を希望される方の人数のご連絡、また、対象外となった方の「登録カード」の返却をお願いします。なお、支店ごとの登録とされている事業所にあっては、その都度「登録カード」の変更が必要になりますので、現在簡易な変更方法を検討しています。当面は、事務局までご連絡をお願いします。

ノーカーデー参加に関すること(協賛事業所のみなさまへ) 目次に戻る

Q:ノーカーデーに協賛店として参加するメリットは?
A:ノーカーデー参加者に対し、優遇サービスのご提供をいただくことにより、「街なか」の活性化に貢献いただけるものと考えております。また、当ホームページ、チラシへの掲載等により、広くお店のご紹介をさせていただきます。

Q:月に1回のノーカーデー実施日の判断の仕方は?
A:ノーカーデー参加者が所持する「登録カード」の中の「登録実施日」をご確認ください。

Q:サービス内容の変更はどうすればよいの?
A:サービス内容をご変更される場合は、参加登録書[Wordファイル/39KB](変更)の提出または「えひめ電子申請システム」<外部リンク>より変更をお願いします。変更内容を県ホームページで参加者のみなさまへお知らせします。

ノーカーデー実績報告に関すること 目次に戻る

Q:実施したかどうか報告の必要は?
A:毎年4月に前年度1年間の実績を、実績報告書[Wordファイル/60KB]又は「えひめ電子申請システム」<外部リンク>によりご報告していただきます。

Q:「登録実施日」に休暇・出張等の者の扱いはどうなるの?
A:休暇・出張等により、通勤手段としてマイカー等を利用しない場合は、ノーカーデー実施とします。これは、ノーカーデーに二酸化炭素の排出削減がどれだけ図れたか、その効果を計算するためです。例えば、Aさんがノーカーデーに休暇・出張の場合は、いつもは使っているマイカー・バイクを使っておらず、その分だけ二酸化炭素が減少したと考えます。これは普段の通勤で排出している二酸化炭素が、通勤しなかったことにより削減になったという環境面からの効果測定です。「通勤」に着目した取組みとしておりますので、ご理解をお願いします。

Q:「相乗り」での参加者の取り扱いはどうすればいいの?
A:実績報告の際、同乗者の方のみをノーカーデー実施者としてカウントしてください。

その他(要望等) 目次に戻る

Q:経済的で交通渋滞も発生させない「バイク」を対象としたのはなぜ?
A:この取組みは、公共交通の利用促進だけでなく、「環境づくり、健康づくり」にも焦点をあてています。電車やバスがひと一人を運ぶのに出す二酸化炭素量は、バイクが出すそれよりも小さく、個人にとっては歩く機会が減ることで運動不足の原因ともなることから、バイク通勤者についても対象としました。

Q:公共交通機関が不便な地域に住む人の参加は難しいのでは?
A:全国より高齢化の進展が早い本県において、今後、電車・バスなどの公共交通機関の重要性・必要性がますます高まることは皆さんご承知のことと思います。皆さん一人ひとりが今より月に1回ご利用いただくことで地域のバスは維持できるとも言われます。マイカー・バイク以外での通勤が難しい方もたくさんいることは承知しておりますが、可能な範囲でのご参加をお願いします。

Q:バス停・駅等の整備、通勤時間帯の増便・割引等、利用したくなるような公共交通機関の整備が必要ではないか?
A:県としては、公共交通の利用促進を図るため、これまでの利便性の向上のための取組みだけでなく、県民の皆さんに直接公共交通の利用促進をお願いし、公共交通の重要性・必要性をご理解いただく施策として「E列車・バスで行こう」推進事業を実施しています。本施策と並行して、ご提案のような各種施策の検討もできる限り進めていくこととしております。

Q:県職員は率先して、ノーカーデーを実行してもらいたい。
A:平成18年8月22日「愛媛県公共交通利用推進宣言」[PDFファイル/72KB]を加戸前知事が行い、宣言に基づく具体的な取組みとして、9月22日から毎月1回実施しています。県職員も率先して参加することとしております。

Q:中予地域以外の事業所を増やすために普及活動を行ってはどうか?
A:この取組みは「通勤」に着目して実施しているため、初年度(18年度)は通勤交通流動量が県内で最も多い中予地域を重点地域としており、19年度は東予地域、20年度は南予地域を重点地域とし、当該地域の事業所へ呼びかけを行いました。

Q:実施日を飲み会の多い金曜日にすると、飲酒運転の抑制にもなると思うがどうか?
A:ノーカーデーの実施日については、参加者の皆様が自主的に取り組みやすいよう、月1回の実施日を参加事業所ごとに、また個人参加の場合は個人ごとに自由に設定していただいています。県としては、環境にやさしく公共交通の利用促進に繋がるノーカーデーの取組みを、県民の皆様が日常の生活の中で気軽に参加できる県民参加型の運動として、県内に広く定着させていきたいと考えています。

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