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平成23年社会生活基本調査 1年間の生活行動(旅行・行楽)
- 学習・自己啓発・訓練
- ボランティア活動
- スポーツ
- 趣味・娯楽
- 旅行・行楽
旅行・行楽
男女とも6割を超す行動者率
- 平成22年10月1日から23年9月30日までの1年間に「旅行・行楽」に行った人は、82万4千人(行動者率65.2%)
- 男性は37万3千人(行動者率62.8%)、女性は45万1千人(行動者率67.4%)
- 行動者率は、平成18年に比べて、男性は3.1ポイント、女性は0.7ポイント低下
旅行・行楽 | 平成18年 | 平成23年 | ||||
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総数 | 男 | 女 | 総数 | 男 | 女 | |
行動者数 | 866千人 | 400千人 | 467千人 | 824千人 | 373千人 | 451千人 |
行動者率 | 67.1% | 65.9% | 68.1% | 65.2% | 62.8% | 67.4% |
行動者率(全国) | 76.2% | 74.7% | 77.7% | 73.2% | 71.1% | 75.3% |
「旅行」の行動者率は、男性は35~44歳で、女性は10~14歳で最も高い
- 「旅行(1泊2日以上)」に行った人は、男性が29万6千人(行動者率49.9%)、女性が33万8千人(行動者率50.6%)
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男性が35~44歳で63.6%、女性が10~14歳で72.6%
「行楽」の行動者率は、男性が10~14歳で、女性が25~34歳で最も高い
- 「行楽(日帰り)」に行った人は、男性が29万6千人(行動者率49.9%)、女性が36万8千人(55.1%)
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男性が10~14歳で64.1%、女性が25~34歳で73.3%
男女とも「国内の観光旅行」の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い「旅行」の種類は、男女とも「国内の観光旅行」(男性33.5%、女性37.0%)
- 「観光旅行」の行動者率は、国内・海外ともに女性が男性を上回る