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更新日:2023年1月31日
お知らせ1
市町が地域おこし協力隊制度の活用により、「地域教育プロデューサー」等を配置し、県が育成・養成、ネットワーク構築、サポートを3年間実施し、「地域教育プロデューサー」等の配置支援を図る事業です。
「社会に開かれた教育課程」の実現を目指す学校と、「地元に定着する人材の育成」を求める地域の橋渡し役・つなぎ役として、市町が「地域教育プロデューサー」等を配置して、「学校を核とした地域づくり」「教育の魅力化による地方創生」「地元に残る人材の育成」を推進する取組を県が支援します。
「地域教育プロデューサー」とは、学校と地域の橋渡し役、つなぎ役として地域の教育課題に取り組む教育に特化した地域おこし協力隊(OB・OGを含む。)であり、各市町が「地域教育プロデューサー」等として配置している方のことです。
また、「地域教育協力隊」とは、主となるミッションに関わらず、教育に興味・関心があり、地域教育に関わっている地域おこし協力隊(OB・OGを含む。)であり、各市町が「地域教育協力隊」として配置している方のことです。
これは、国が定めているものではなく、令和3年度から愛媛県が独自に付けた名称です。
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「地域教育プロデューサー」等は地域教育の専業・専門人材として、地域の教育課題解決や、教育の魅力化をプロデュースするなど、ワカモノ・ヨソモノの視点でより大きなフィールドでの活躍が期待されます。
関連リンク
えひめ移住コンシェルジュ(県集落支援員)及び地域おこし協力隊OB・OGにより、令和2年に設立
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