close mican

文字サイズ
標準
縮小
拡大
色の変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

Foreign Language

  • 分類から探す
  • 組織から探す
  • 携帯サイト
  • リンク集
  • サイトマップ

ここから本文です。

更新日:2017年7月20日

乳牛の暑熱対策について

乳牛の体感温度について

乳牛は人よりも低い温度から暑さを感じています。そのため、人の感覚で夏バテ対策を行うと手遅れになります!人に不快指数があるように牛の暑さの感覚を温度と湿度で表す方法として牛の体感温度があります。

ダクト細霧による乳牛の夏バテ対策

牛舎内全体の温度低下を目的として普及している細霧システムの場合、開放型牛舎では、冷却された空気が舎外の空気と短時間で入れ換わるため、牛舎内の低下温度が1~2℃といわれ、舎内温度が35℃を越える日が珍しくない夏期には、細霧による防暑効果が十分に発揮できない場合があります。愛媛県が四国の各県と連携して開発したとダクト細霧法は、牛体に直接気化冷却した風を当てるとともに、牛体に付着した細霧に直接風を当て牛体から熱を奪うため、開放型の牛舎でも十分な防暑効果が得られるシステムです。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

農林水産部畜産研究センター 飼養技術室

〒797-1211 西予市野村町阿下7-156 

電話番号:0894-72-0064

ファックス番号:0894-72-0065

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
評価

このページの情報は見つけやすかったですか?
評価

ページの先頭へ