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更新日:2020年12月1日
アビリンピックは、障がいのある方々が日ごろ職場や学校で培った技能を互いに競い合うことにより、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の障がい者雇用に対する理解を含め、その雇用を促進することを目的としてしています。
アビリンピック展示コーナーの詳細は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構愛媛支部(電話089-905-6780)までお問合せください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため説明会は中止し、展示コーナーを設置します。
全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)は、障がいのある方々が就労している職業を競技として実施し、技能を競い合い、障がいのある方の職業能力の向上、また障がいのある方々に対する社会の理解と認識を深め、雇用の促進と地位の向上を図ることを目的として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の主催により開催されています。
競技種目 |
対象 |
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洋裁、家具、DTP、機械CAD、建築CAD、電子機器組立、義肢、歯科技工、ワード・プロセッサ、データベース、ホームページ、フラワーアレンジメント、コンピュータプログラミング、ビルクリーニング、製品パッキング、喫茶サービス、オフィスアシスタント、表計算、ネイル施術 |
身体障がい者 |
パソコン操作 |
身体障がい者 |
パソコンデータ入力、縫製、木工 |
知的障がい者 |
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全国アビリンピックの詳細は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
国際アビリンピックは、「国際障害者年」である1981年(昭和56年)に第1回大会が東京で開催されて以降、おおむね4年ごとに世界各都市で開催されています。
詳細は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
平成23年9月25日から10月1日までの6日間、大韓民国ソウル市で第8回国際アビリンピックが開催され、「第32回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」での成績が優秀で、かつ、「第8回国際アビリンピック派遣委員会」の推薦などにより選ばれた選手31名が出場し、愛媛県からは、2名の選手が参加しました。
えひめアビリンピックは、障がい者の職業能力の開発等を促進し、技能労働者として社会に参加する自信と誇りを持ってもらうとともに、広く障がい者に対する社会の理解と認識を高め、雇用の促進を図ることを目的として、愛媛高齢・障害者雇用支援センターの主催により開催されています。
えひめアビリンピックの詳細は、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構愛媛支部(電話089-905-6780)までお問合せください。
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