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更新日:2021年1月27日
地域包括支援センターとは、高齢者のみなさまが住み慣れた地域で、いつまでも健康でいきいきとした生活を送れるよう、平成18年4月1日介護保険法の改正に伴い市町村に設置されることとなった機関です。
地域包括支援センターでは、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などが中心となって、主に次のような支援を行い、地域包括ケア(住み慣れた地域で、医療・介護・予防・住まい・生活支援サービスが切れ目なく提供される体制)の実現を目指します。
・介護予防事業に関するケアマネジメント・・・要支援1,2の方、介護が必要となるおそれがある方に対し、介護予防サービスのケアプラン作成や効果の評価を行います。
・総合相談支援・・・高齢者やご家族からの介護に関する相談や、その方にふさわしいサービスや制度のご案内等を行います。
・権利擁護・・・虐待の防止・早期発見や成年後見制度の紹介等を行います。
・包括的・継続的ケアマネジメント支援・・・高齢者のみなさまが住みやすい地域にするために、様々な機関との連携やケアマネジャーのサポート等を行います。
お住まいの地域の認知症疾患医療センターをご覧ください。
かかりつけ医認知症対応力向上研修
高齢者が日頃より受診する診療所等の主治医(かかりつけ医)を対象に、適切な認知症診断の知識・技術や家族からの話や悩みを聞く姿勢を修得していただく研修を実施しています。
認知症サポート医養成研修
かかりつけ医への助言や、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる認知症サポート医(推進医師)の養成に努めています。
詳しくは認知症サポート医養成研修についてをご覧ください。
電話相談も実施されており、愛媛県支部もあります。
詳しくは公益社団法人「認知症の人と家族の会」のご紹介をどうぞ。
認知症介護研究・研修大府センターが運営しており、電話無料相談も実施しています。
詳しくは若年性認知症コールセンターホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
愛媛県内の若年性認知症の方を支援するため、平成29年12月より若年性認知症支援コーディネーターを設置しました。
詳しくは若年性認知症支援コーディネーターの設置についてご覧ください。
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