ここから本文です。
本ページでは、自主防災組織活動について記載しています。
地震や豪雨などの大規模災害が発生した場合においては、地域の住民自らが、生命や財産の安全を確保し、被害の軽減を図るための自主防災活動が非常に重要となります。自主防災組織のリーダーとなる方々を対象に、住民に対する正しい防災知識の普及と災害時に的確なリーダーシップが発揮できるための、「自主防災組織活動マニュアル」を作成しています。
【項目別】 |
|
---|---|
|
〇表紙(PDF:533KB) |
〇目次(PDF:204KB) | |
〇マニュアル編 | |
Vol.1愛媛で想定される災害(PDF:1,725KB) | |
Vol.2自主防災組織とは(PDF:704KB) | |
Vol.3平常時の防災活動(PDF:4,205KB) | |
Vol.4災害が発生した場合(PDF:1,217KB) | |
災害対策基本法 愛媛県防災対策基本条例 自主防災組織防災計画例 自主防災組織台帳関係資料 救護活動マニュアル 愛媛県地震被害想定調査結果(主なもの) 家庭で出来る防災準備 地区防災計画 防災に関する情報の入手先 愛媛県内防災関係機関連絡先一覧 |
|
愛媛県では、自主防災活動の活性化を目的として令和元年度から令和3年度に実施した自主防災組織活性化支援事業の活用事例の中から、各地の優れた取組みを掲載した事例集を作成しました。防災対策は「自助」「共助」「公助」の3つが上手く連携を保つことで効果を発揮しますが、「共助」の担い手となる自主防災組織の活動は極めて重要です。地域の皆さんで自主防災活動に取り組みましょう。
本冊子は各市町を通じて県内の自主防災組織に配布しています。
一般配布は行っておりませんので、研修等でご利用の方は上記データをダウンロードしてお使いください。
津波からの避難路及び一時避難場所を、災害時に安全かつ迅速に利用できる状態に保つために活動する自主防災組織等の団体をサポーターとして登録する県の制度です。
えひめ防災週間(12月17~23日)の主要行事として、県下の自主防災組織関係者や防災士等の皆様が、最新の防災知識や技術、先進事例等の習得、共有を行うとともに、相互の連携を強化し、自助・共助の一層の推進を図るため、「えひめ自主防災フォーラム」を開催しています。
県では、昭和21年に南海地震が発生した12月21日を愛媛県防災対策基本条例により「えひめ防災の日」と、12月17日から23日までの1週間を「えひめ防災週間」と定めています。
これは、県民や自主防災組織、事業者等の防災に対する関心と理解を深め、防災活動の一層の充実を図るために定められたものです。
えひめ防災週間中には、「シェイクアウトえひめ」をはじめとして、県や市町等により様々なイベントや訓練が行われます。
日頃から、家具の転倒防止や食料・飲料水の準備など、家庭でできる防災対策に取り組むとともに、地域の自主防災活動にも積極的に参加し、災害に備えましょう。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください