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つなみ逃げろーど制度(宇和海沿岸市町対象)

ページID:0018132 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

つなみ逃げろーど制度の画像

趣旨

 津波からの避難路及び一時避難場所(以下「避難路等」)を、災害時に安全に使用できる状態に保ち、自主防災組織等による訓練での利用を促進するとともに、地域住民が日頃から意識する機会を増やすことで、津波発生時の迅速な避難行動に繋げるための県の制度です。

※「つなみ逃げろーど」とは、市町が作成する避難路等管理台帳に記載され、サポーターが登録された避難路等を指します。

登録対象団体

自主防災組織、自治会、町内会など

※登録すると、「つなみ逃げろーどサポーター」として活動することとなります。

サポーターの活動内容

  1. つなみ逃げろーどの清掃、美化活動等を行い、災害時に安全に使用できる状態に保つこと。
  2. つなみ逃げろーどの状況を点検すること。
  3. つなみ逃げろーどを用いた避難訓練等を実施し、地域住民の避難意識向上を図ること。
  4. その他つなみ逃げろーどの環境維持及び住民の避難意識の向上を図るための活動を行うこと。

※毎年度、市町に点検結果(様式5)や活動実績・計画(様式6)を報告していただきます。

登録手続

  1. 登録申請書(様式3)を市町に提出
  2. 市町が申請内容を審査し、登録
  3. 市町から申請者へ登録通知

※対象となる避難路等の詳細は、市町にお問い合わせください。

運営要綱

様式

マニュアル

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