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更新日:2018年12月6日
平成29年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額6,621億円(対前年度0.2%)
歳出総額6,365億円(対前年度0.2%)
平成30年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成29年度は、歳入が対前年度0.2%の増、歳出も対前年度0.2%の増で、歳入歳出ともに前年度決算額を上回る結果となった。(対前年度歳入12億円増、歳出12億円増)
実質収支は、211億5,797万8千円の黒字で、前年度に比べ7億6,537万6千円の増となった(全団体とも黒字)。
歳入面では、地方交付税が前年度に比べ43億6,841万5千円(2.8%)の減となったが、繰入金が41億3,293万1千円(25.4%)の増、県支出金が33億547万7千円(7.4%)の増、地方税が26億5,964万1千円(1.5%)の増となった。
歳出面では、投資的経費が普通建設事業の減により23億5,965万6千円(2.5%)の減の一方で、補助費等が18億3,358万7千円(3.3%)の増、積立金が20億9,188万4千円(15.5%)の増となった。
経常収支比率は88.2%で、前年度より1.1ポイント悪化した。
平成29年度末の地方債現在高は、6,632億4,707万9千円で、前年度末比45億6,103万7千円(0.7%)増加した。
平成29年度末の基金現在高は2,084億714万6千円で、前年度末と比べて5億5,793万5千円(0.3%)の減少となった。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、債務負担行為額の増減少により、前年度より111億329万7千円(2.0%)減少し、5,513億2,962万6千円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
総務省決算統計調査表データ閲覧・ダウンロード(外部サイトへリンク)
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