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更新日:2019年7月24日
平成21年度愛媛県内市町普通会計決算の概要(確報)
歳入総額 6,155億円 前年度比 7.5%
歳出総額 5,910億円 前年度比 9.4%
平成22年3月31日現在の市町数は、20団体(11市9町)で、前年度から増減はなかった。
平成21年度は、歳入は前年度に引き続き、歳出は5年ぶりに増加し、前年度を上回った。(前年度比歳入431億円増、歳出507億円増)
実質収支は176億円の黒字(前年度比5億円増)
歳入面では、地方税等が減収する一方で、地方交付税、国庫支出金、地方債収入等の増により、歳入全体では、前年度比7.5%の増となった。
歳出面では、人件費は減少したものの生活保護比及び制度的拡充等に伴う医療助成費等の増により、義務的経費が増加。また、投資的経費や補助費等も増加したため、歳出全体では、前年度比9.4%の増となった。
経常収支比率は88.3%で、前年度から1.3ポイント改善した。
平成21年度末の地方債現在高は、6,460億2,468万円(前年度末より204億円減少)。
1,281億8,616万8千円で、前年度末と比べて35億7,224万8千円の増加。
将来にわたる実質的な財政負担(地方債現在高+債務負担行為額-積立金現在高)は、地方債現在高は減少したものの、債務負担行為額の増により、前年度より134億円増加し、5,873億9,999万円となった。
※全国の各団体の詳細な決算状況については、こちらをご参照ください。
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