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県議会の活動

第352回(平成29年6月)定例会

6月21日(水曜日)一般質問

渡部伸二議員(環境市民)

1 県立学校の公費会計・私費会計の負担区分について

(1)県立学校における校舎の維持修繕費については、その負担を保護者に転嫁することを認めているわけではなく、市町村の例に準じるべきと考えるがどうか。

(2)県立高校の冷房は、学校に備え付けられるものであり、学校の管理運営費に相当するものであることは明らかと考えるがどうか。また、冷房の設置状況に高校間で格差がある現状は、一刻も早く改善すべきと考えるがどうか。

(3)県立高校の冷房設置は、公費負担にすべきであったと考えるがどうか。意思決定過程の妥当性をどう考えるのか。

(4)公費・私費の負担区分の問題は、十分な予算が学校に配分されていないことや、学校運営に当たって公費予算の使い勝手がよくないため、やむを得ず私費で対応してきたということに問題があるのではないか。

(5)学校現場では、シーリングへの調整として消耗品費を減額して予算編成し、その減額分を私費会計に頼らざるを得ない状況があることを、県教委はどの程度認識しているのか。また、今後改善される見通しはあるのか。

(6)「公費」で負担すべきであるが、PTA会計などの「私費」から支出されているものが、現行どの程度存在しているのか調査を求めたいがどうか。

(7)支出の適正化を図るため、調査すると同時に県教委としての公費・私費の負担区分の判断基準を明確にし、各学校及びPTAに通知してほしいがどうか。

 

2 全ての県立学校における冷房の完備について

(1)県立高校の普通教室及び特別教室における、現在の冷房設置状況と今後の見通しはどうか。

(2)県立特別支援学校の冷房の設置状況はどうか。また、冷房を急いで設置すべきと考えるがどうか。

(3)県立学校の寄宿舎における冷房設置状況はどうか。また、その対策をどう考えているのか。

(4)生徒の安全を最優先に考え、宇和島水産高校の寄宿舎の移転を検討すべきと考えるがどうか。

(5)本県の公立学校への冷房設置率をどう評価し、どう改善する予定なのか。

 

3 特別支援学校の教室不足・教諭不足・老朽化について

(1)県立特別支援学校の教室不足の現状に対する認識と、今後の対策はどうか。

(2)特別支援学校に本県独自の設置基準を策定し、小中高校と同様に基準に基づいた学校運営をしてほしいがどうか。

(3)特別支援学校の生徒数と必要な施設の量について、どのような見通しを持っているのか。

(4)知的障がい部門の児童生徒の増加に対する、教育の質を保障した具体的な対策と予算措置についての所見を問う。

(5)県立特別支援学校の教員の約30%が講師であるという状況がもたらす弊害・問題をどう認識しているのか。また、教員不足への認識と、その対策はどうか。

(6)しげのぶ特別支援学校の本館の建替えを検討すべきと考えるがどうか。

(7)しげのぶ特別支援学校における教職員の自家用車の駐車場の抜本的確保と、スロープの設置を早急に検討すべきと考えるがどうか。

(8)他の県立特別支援学校における非常用スロープの設置状況はどうか。

 

4 宇和特別支援学校及び新居浜特別支援学校は、児童生徒数が増えているにも関わらず平成29年度予算の需用費・備品購入費が減額された理由と妥当性は何か。

 

5 特別支援学校のスクールバスについて

(1)数が足りず、老朽化も進んでいる県立特別支援学校のスクールバスの現状をどう改善していくのか。

(2)スクールバスの運転手や添乗員は、現在、正規職員として雇用されているのか。また、勤務条件が劣悪と聞くが、どのような条件なのか。

(3)特別支援学校の校外学習等では、スクールバスを柔軟に利用できているのか。

 

6 新採教員の自家用車通勤について、他県の状況はどうか。また、県教委は「新採教員も交通手段の自由が当然あり、自家用車通勤は何ら制限されない」と本当に認識しているのか。

 

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