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議長・副議長

議長記者会見

令和元年6月議会後の正副議長定例記者会見(令和元年7月2日 西田議長・梶谷副議長)

 令和元年6月定例議会終了後(令和元年7月2日)の正副議長定例記者会見の要旨について掲載します。


記者会見を行う西田議長   記者会見を行う梶谷副議長

R010702西田議長

R010702梶谷副議長 

 

(愛媛朝日テレビ:幹事社)

 定刻になりましたので、正副議長記者会見を始めさせていただきます。なお、議長は次の公務がありますので記者会見の時間は13時50分までとさせていただきます。まず初めに議長から御挨拶をお願いします。

 

(議長)

 皆さん方には大変、今定例会お世話になりました。ありがとうございました。

 また、質問もあろうかと思いますけれども、特に災害の復旧、復興に向けての質問戦では、各議員の意見等々が熱く語られたのではないかと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

(愛媛朝日テレビ)

 続いて副議長から御挨拶をお願いします。

 

(副議長)

 改めまして、副議長という重責を感じて、身の引き締まる思いで、6月県議会を務めさせていただきました。引き続き、議長をお支えして、議会としても、県とともに、西日本豪雨災害からの復旧、復興に全力で取り組んでまいりたいと考えております。どうかよろしくお願いします。

 

(愛媛朝日テレビ)

 ありがとうございました。代表質問がありますので、確認したいと思います。改選後初の議会を終えての所感について、まず議長からお願いします。

 

(議長)

 我々の初めての議長、副議長としての役目ということで、多少やはり緊張しながら議会運営を取らせていただきました。当初の御挨拶にも申し上げましたとおり、活発な議員間の意見、議論、協議を期待しながら、本会議、委員会等の様子を見ておりまして、それなりに充実した議会であったと思っております。

 今回成立した、承認されたことについては、理事者の方で速やかに実施され、県民の方の期待に応えていただきたいと思っております。

 

(愛媛朝日テレビ)

 続いて副議長からお願いします。

 

(副議長)

 5月15日の臨時会におきまして、副議長に就任をさせていただきまして、それ以降、議長とともに県内外への公務等に出席をいたしまして、多忙な日々を過ごしてまいりましたが、引き続き、議長の良き補佐役として円滑な議会運営に努め、充実した毎日を過ごしたいと思っております。

 

(愛媛朝日テレビ)

 ただいまのお答えにつきまして、質問があれば記者の方からお願いします。

 なお、質問に際しては社名及び記者名をお願いします。

 

(南海放送)

 今議会で、原副知事が御退任され、総務省の方に帰られるということですが、原副知事の実績についての所感と、副知事へのはなむけの言葉がございましたらお聞かせください。

 

(議長)

 御本人から「愛する愛媛を大事にしていきたい」と御挨拶をいただいたように、総務省から来られて4年間、部長から副知事まで務めていただきました。特に、西日本豪雨災害の対応では、中村知事のもとで、被災地の現状を踏まえた支援に係る要望を取りまとめ、国に繋いでいただくなど、副知事として、復旧・復興に向けて的確に補佐をされました。我々としても、原副知事の御功績、御活躍に、大変感謝を申し上げますとともに、引き続き、総務省に帰られましても、御活躍を期待いたしております。

 

(南海放送)

 副議長いかがでしょうか。

 

(副議長)

 原副知事のお人柄は、とても素晴らしく、公私に渡って、様々な意見交換をさせていただいたのですが、本当に立派な方でございました。今日は、原副知事が議長室に御挨拶に見えられた際、西田議長から、「これからも愛媛を頼むよ」と、エールを送ったところ、御本人から「愛媛のために頑張ります」というお返事をいただいたので、非常に頼もしく思った次第でございます。

 

(愛媛朝日テレビ)

 そのほかの質問がございましたらお願いします。

 代表質問以外で質問がありましたらお願いします。

 

(日本農業新聞)

 本日、農協改革に関する意見書が、全会一致で採択され、今後、国へ提出すると思いますが、意見書に対する受け止めや良いところを教えてください。

 

(議長)

 国の方では、農業については、農協改革が一つ大きな柱として、ここ数年出ておりまして、JAや関連団体に改革が求められている状況にあります。ただ愛媛県内の農村地域を見ておりますと、組織体制がしっかりしたJAや関連団体が地域にとってどれだけ大事であるか、我々は痛感しております。国が進める改革の方向と我々のJAに対する期待との間には、やはり若干ずれがあるように感じます。我々は愛媛県の農業、農村や地域を守るための存在であるJAが、今後どう改革、発展していくのかという目線で、国の求める改革が違う場合にはしっかりと国に意見を申し上げて、いわゆる霞が関サイドの意向で決められるのではなく、もう少し現場の状況を理解した上で改革が前進すれば良いと思っております。そのため、今後も、農協団体の方々と連携しながら、議員活動や議会として取り組まなければならないと感じたところです。

 

(日本農業新聞)

 ありがとうございます。

 

(愛媛新聞)

 先ほどしっかりとしたJAとか管理組織が地域として大事になってくると。政府に現状を踏まえた上での改革をしてほしいと。もう少し具体的に現場では、どのようなお声がJAや地域にはあるのでしょうか。

 

(議長)

 一連の改革の中で私の地元で見えましたのは、例えば、小規模な地域の支所やその支所にある購買部門店が無くなりました。本所主導で、旧町村で1支所か、2支所といった形で縮小傾向にあります。その地域の住民、高齢者の方々には、購買できる組織がなくなり、大変負担が増加する実態がもうすでに出ています。では、どのようなことでそのような具合になったのか、私は詳しくは理解はしておりませんが、いわゆる農業の営農部門と、金融部門、信用事業部門ですかね、それらを切り離すと、JA自体が弱体化して、組織を合理化しなければならない。職員や支所を減らすような形は、少し悪い方向のスパイラルに陥っている感じがしますが、いずれにしても自己改革は必要ですから、農協さん、JAの皆さん方で自力で頑張っていただく必要があるのですが、やっぱり中央の方に、地域住民の生活に影響が出ている現場の状況を声として上げて行く必要があると思います。

 

(愛媛新聞)

 改選後初めて、第1回議会改革検討協議会がありましたが、改めて議長として、議長の色を出して、議会をどのように変えていきたいのでしょうか。

 

(議長)

 就任の時に申し上げた通り、副議長に座長を務めていただいた協議会の中では、新たなテーマとして、発信力の強化には、どのような手法が必要なのか、IT関連の時代ですので、様々な視点から検討していただいております。そのほか、2つくらいテーマを継続して協議いただくような具合になっていると聞いております。そのあたりは、協議会での協議の内容を見てみたいと思っております。

 

(愛媛朝日テレビ)

 終了時間が近づきましたので、次の質問で最後の質問とさせていただきます。

 

(愛媛新聞)

 今月1日から改正健康増進法が施行され、受動喫煙が分煙化されて、県では、喫煙所を廃止して、様変わりしたように見受けられましたが、議事堂は県議会で包括した管理になると思うのですが、受動喫煙に対しては今後どのように対応をしていきたいと思いますか。

 

(議長)

 これはもう法律が施行されましたので、それに対応しなくてはいけないということです。ただ、受動喫煙に関する建物には、その種類がございましてですね、この議事堂は2種になっておりまして、当然事務局の方も1日からということでその準備を進めていたのですが、喫煙所をどのように確保するのか若干整わない状況です。2種の建物は、来年3月31日まで時間的な余裕がありますので、議会事務局の方に、法律が施行された中で、喫煙所のあり方を真剣に検討を要請しています。屋根がなく、吹き曝しの状態では、喫煙所とは言えません。議事堂内で受動喫煙にならない形でどのようにスペースを確保できるのか若干時間をいただいて、3月31日までと期日は決まっていますが、そういう形ができればすぐに、移行したいと思っております。

 

(愛媛朝日テレビ)

 では、以上で正副議長の記者会見を終わります。ありがとうございました。

 

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