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平成22年6月議会後の議長定例記者会見(平成22年6月18日 西原議長)

ページID:0012631 更新日:2023年11月14日 印刷ページ表示

議長記者会見

平成22年6月議会後の議長定例記者会見(平成22年6月18日 西原議長)

平成22年6月定例議会終了後(平成22年6月18日)の議長定例記者会見の要旨について掲載します。

記者会見を行う西原議長
記者会見を行う西原議長の画像

記者会見を行う岡田副議長
記者会見を行う岡田副議長の画像

<南海放送(幹事社)>

 それでは、はじめさせていただきます。
 はじめに、議長の方からご挨拶をいただきたいと思います。

 

<西原議長>

 昨年度からはじまりました議長定例記者会見ですが、私にとりましては、最初の議長定例記者会見になります。よろしくお願いいたします。
 さて、ご案内のとおり、今議会開会を前後して、国政においては、目まぐるしい動きがございました。
 少し振返ってみますと、迷走しておりました沖縄の普天間基地問題の政府方針の決定をめぐって、福島大臣の罷免や、社民党の連立政権離脱が起き、民主党内では鳩山首相の退陣要求が高まる中、6月3日、鳩山首相は小沢幹事長と共に退陣に至ります。
 歴史的な政権交代によって誕生した鳩山政権でありますが、最後には、「普天間基地問題」と「政治とカネの問題」を直接的な原因として、発足後8ヶ月余りで退陣となったわけであります。
 8日に発足しました菅内閣は、郵政改革法案の取扱いをめぐりまして、亀井大臣が辞任するといったゴタゴタもありましたが、11日、菅首相は、施政方針演説において、財政再建に強い意欲を示し、「強い経済・強い財政・強い社会保障」を実現させる等の方針を明確にされたわけであります。
 これに関連しまして、政府は「中期財政フレーム」と「財政運営戦略」を今月中に策定しますが、歳出抑制が地方に大きな影響となって表れないかと懸念しており、これをしっかりと見守っていかなければならないんだろうなと考えております。
 次に、地方自治をめぐってでありますが、ご案内のとおり、現在、内閣府の地域主権戦略会議で、「義務付け・枠付け」、「一括交付金」、「国の出先機関改革」等、いずれも非常に重要なテーマについて、議論が進んでおります。
 県議会といたしましても、この動向を注視し、時には声を上げていく必要もあるのではないかと考えております。
 また、宮崎県の口蹄疫拡大については、終局かなと思っておりましたら、更なる拡大を見せておりまして、本県としても、海があるとは言え、お隣りの県でありますから、感染防止のために水際対策を懸命に行っていることは、皆様、ご承知のとおりでございます。
 なお、宮崎県の口蹄疫の一刻も早い撲滅、そして、畜産農家の支援に役立てて頂きたいと考えまして、愛媛県議会としても、義援金30万円を贈呈することを決めさせて頂いてもおります。
 次に、6月定例議会の成果についてでありますが、7日から10日までの4日間の一般質問、14日・15日の常任委員会において、活発な討論が行われましたことは、ご案内のとおりであります。
 この中では、緊急雇用対策、私立学校運営費補助、公共事業、低温による農作物被害対策など、64億816万円の6月補正予算や各種条例の改正についての審議も行われました。
 条例審査特別委員会におきましては、超党派の議員発議による「歯と口腔の健康づくり推進条例」について審査され、本会議で可決・成立しました。議員が提案をしていって、党派の垣根を超えて政策立案に尽力されたとのことであり、関係議員各位に敬意を表したいと思っております。そして、この条例が土台となり、県民の健康づくりが一層推進されることを期待もいたしております。
 その他、今回、議決いたしました補正予算や条例につきましては、加戸県政において、新たに施策展開がなされていくこととなりますので、今後、適正に執行されるよう、その状況を見守っていくことといたしたいと思っております。
 私ども県議会といたしましては、常に県民の立場に立ち、県民の目線を大切にしながら、ふるさと愛媛のために努力してまいりたいと考えております。参議院選挙を終えての9月議会でも、活発な議論となることを期待をいたしまして、冒頭のあいさつとさせていただきます。

 

<南海放送(幹事社)>

 それでは、記者クラブの方から代表質問3問あります。
 まず、1問目ですが、今議会では「愛媛県歯と口腔の健康づくり推進条例」が議員から提案されていますけど、昨年の12月議会及び2月議会と引き続き議員から政策条例が提案されています。このことについての、議長の所見はどうでしょうか。

 

<西原議長>

 これは皆様ご承知のように、愛媛県で議員発で行ったのが、昔の「ホルマリン使用禁止条例」に始まって、その次、平成18年でありますが「防災対策基本条例」、それから次に、「観光振興条例」、「ガン対策推進条例」、そして今回の条例となりました。これは私の持論でもあるのですが、昔の県会議員というのは、結局、「橋ですよ、道ですよ」と言って、自分の地域にモノや予算を持って帰る、というのが一つの仕事だったと思います。ところが、加戸知事の提唱のもとに、財政基盤をとにかく良くしようということをやってきて、そういうことが難しくなってきた時に、県議として県民の皆さんに対して何をしていくか、どうしっかりとしたものを提言していくか。こういう時の方法のひとつが、私はこれではないかな、と思っております。
 議会でもずっと、議発条例が連続して成立してますから、そういう意味では、愛媛県議会の政策立案機能の充実はしっかりと出来てきているのではないか、こういうふうに大いに評価したいですし、ご承知のように副議長も中心になって作った「ガン対策推進条例」もありますし、本当に、こういうことが定着していくことはありがたいなと思います。
 また、歯と口腔の問題は、人間の一番のもとでありますから、長生きのバロメータでもあります。この条例が、県民の健康づくりを推進していくものでもありますし、議会としても引き続き県民の健康を守り、安心安全に暮らしていける社会づくりに取り組んでいかなければならないだろうと、また、そのために出来ることをしていかなければならないだろう、と思っております。

 

<南海放送(幹事社)>

 次に、議会基本条例検討協議会を設け、条例制定に向けた研究、検討を行っていますが、制定の時期は、いつ頃を予定していますか。

 

<西原議長>

 この記者会見もそうでありますけど、今までの議長は、それぞれに議会改革に取り組んできたわけであります。そんな中で進んできているわけでございますけども、更なる議会機能の充実・強化、また議会の活性化を図るためにということで、今回は、議長の諮問機関として「議会基本条例検討協議会」を設置しまして、議会基本条例の検討をお願いしております。
 今日もご報告しましたが、全国都道府県議会議長会の議事調査部長さんを招いて、全国的な流れであるとか、都道府県の事例のお話を聞き、議員間の意見交換なども既に始めております。
 今後、検討会において、いろいろと議会のめざすあり方、また、検討を重ねた上で、これをまず、やるか、やらないか、というところからだと思っておりますので、そういうことも検討していただきたい。特に副議長に、これをお願いをしておりますが、副議長を座長として、それをやっていただきたい。拙速だろうと言われることのないように、慎重な議論もお願いしながら、進めていきたいと思っております。
 よく、こういう話を始めると、「いつ制定するの」というお話になりますが、これは副議長が座長をしていただくこの協議会の方に、どういうような議論になるのか任せていきたい。
 ただ、作りたいという気持ちがあると同時に、やはり、作る以上はしっかりしたものを作りたい、というものもありますし、固定的なものは作りたくない、というのもあります。

 

<南海放送(幹事社)>

 最後に、土居県議の3月の無免許運転、スピード違反等の交通違反で検挙されていた事実が今回発覚しましたが、この問題を議長としてはどう考えていますか。

 

<西原議長>

 誠に遺憾な話でありますし、私、議長としても厳重注意をさせていただきました。とてもじゃないですけど、私らみたいな若造が、9期の大先輩にそういうことをするのも大変なんですけれども。しかし、そのことが結果、モラルを問われることにもなりますので、ご無礼ながらという思いで、お話もさせてもらいましたが、土居議員からも「誠にすまなかった」とのお話でありました。ウッカリという話では済まない問題ではございますが、故意にということでもないだろうとも思っております。
 民主党の中でも、一定のケジメも付けられたと、社会的なものもあるのではないかなと思います。
 当然、議会としても今日の冒頭の経過報告、そしてケジメをしっかり付けなければいけないだろうということで、私自身から注意したことを議会で報告いたしました。
 これは人ごとではなく、お互いにみんな気をつけましょうと。事故がなかったものの、やっぱりこれは、仮に事故でもすると、加害者、また、被害者になるわけでありますから、注意喚起も行ったというようなことであります。
 我々は議員という立場でもございますから、しっかりとケジメを付けて、これから引き締めていかなければいけないな、と思っております。

 

<南海放送(幹事社)>

 各社、質問をお願いします。

 

<毎日新聞>

 議会基本条例の件ですけど、協議会は既に設置したのでしょうか。

 

<西原議長>

 諮問機関としての協議会を設置しました。今日、内容やメンバーを発表をしました。前から段取りは、進めていましたからね。どこかでやっぱり明確に出してしまう必要があるのではないかということで、今日、明確にさせていただいた、ということであります。

 

<毎日新聞>

 先ほど、いつ、という話もありましたが、メドというのは、だいたい、いつ頃なんですか。

 

<西原議長>

 これも、何回か会をしなくちゃいけないんだろうと思ってますが、丁度、選挙もありましょうから、その間お休みもあるのかな、と思っています。できれば、今年中くらいに、一つの方向性ぐらいは、「副議長」、つけてくれるんだろうか。

 

<岡田副議長>

 「ハイ。」

 

<西原議長>

 とりあえずは、12月ぐらいまでをひとつのメドとして。最終的には、勿論、年度で私ら終りですから、それまでにいずれかの結論みたいなのはいるでしょうね。

 

<愛媛新聞>

年内をメドに条例案を作るということで、よろしいんでしょうか。

 

<西原議長>

 いいえ。年内をメドに方向性を、ひとつ、出していただきたいと。作るかどうかの方向づけを行う。これは、みんなの議員さんに当たらなければならない話ですからね。今はまだ、小さな内輪の中でやっていただいている話ですが、そこで叩き台なり何なりを作っていただいて、全部の議員さんに声かけをしていって、皆さんのご意見を集約していく、ということでしょうから。

 

<愛媛新聞>

 協議会の設置は、2日付けでよろしいのでしょうか。

 

<岡田副議長>

 今議会の冒頭の段階で協議会は設置された、ということ。発表は今日の場面。現実に、2回、6月県議会中に集まりました。
 それと、先ほどの補足をさせていただきたいんですけれども、ご存知のように、もうそろそろ参議院選挙が始まります。実際には、参議院選挙が終るまで、ちょっと次のステップには行きにくいですので。
 その間に、10の道府県の先行事例がありますので。その事例を深く研究して、どういう目的で作られているか、それぞれの地域、地域で目的も違うと思いますし、やったことに対する効果というか、反対の効果が出たようなところもあるかもしれませんが。実例をいろいろと調べて、選挙が終わったら、すぐに集まって、その資料をもとに検討を始める。議長さんも言われましたように、やるか、やかないか、の検討から始めるわけですが、やるよと決まったら、なるべく早くとりかかって、そして年内ぐらいにも目鼻が付くようなものにもしたいな、と思います。いずれにしても、始めたらなるべく促進しながら進めていきたいと思います。

 

<愛媛新聞>

 協議会の座長として、議会基本条例の目的をどのようにお考えでしょうか。

 

<岡田副議長>

 例えば、政務調査費とか、いろんな問題もあります。そういう中でやはり、議員として何をすべきか、議員の存在意義といいますか、そういうところまで、しっかりとこの議会基本条例をすることによって、議員本人の自覚もありますし、県民の皆様方も、議会とはこういうものなんだ、地方議会ということで、大統領制の中の二元代表制の一翼を担っているというところを、しっかりと理解していただけるようなものにしていったらいいのかな、と私自身は思っています。

 

<西原議長>

 議員提案の条例を作っていますよね。その延長線上に出てくる問題だなと思っているんですよ。だから、そういうものが深化している中で、我々の行動、活動について明文がないわけですから、明文化することも必要ではないかと、当然出てくるんだと思っています。
 とりあえず、私と副議長はしたいなと思っていますけどね。そうは言っても、みなさんのご意見もあるわけですから、何とかその方向に持っていきたいなと。ひとつ、御協力を。

 

<愛媛新聞>

 歯の条例は、公布日が施行日になっていますが、公布の見通しは、いつぐらいになりますか。

 

<西原議長>

 今月末です。今日は議決したのだから、あとは事務的な段階だけです。

 

<愛媛新聞>

 県報に載せたら施行と。

 

<西原議長>

 そうですね。

 

<愛媛新聞>

 交通違反なんですけれども、県職員の場合、自己申告で毎月、スピード違反しましたみたいな懲戒処分が出たりするんですけど、議員の方は、自己申告でわからないケースもあるんですが、一定の基準を設けて、報告してもらうような仕組みづくりを、今回お考えなんでしょうか。

 

<西原議長>

 考えていません。そんなことは、当然、議員であったらするべきです。
 そんなことまですることは、おかしい。だから考えていません。
 これは、しっかりみんなそれなりの支持を受けて出てきている方なんだから、それぞれの議員に任せる。それが出来なくて出てくる議員の方がおかしいんじゃないんですか。

 

<朝日新聞>

 政務調査費の件なんですけども、愛媛県の場合は1万円以上のものについて、領収書を添付していると思うんですけど。ゼロ円とか1円とかの領収書は実質ないですけど、ゼロ円から全部、基本的には添付するというのが、全国的にもそういう意見があるんですが、そういうことについて、どのようにお考えでしょうか。
 1万円以上というのは、ちょっと情報公開のあり方として、ちょっとどうなのかな、という意見もあると思うのですが。

 

<西原議長>

 考え方でしょうけどね。1万円がいいのか、5千円がいいのか、3千円がいいのか、5万円がいいのか、いろんなのがあると思うんですが、とりあえず愛媛県は1万円にしましょうと。それ以下の金額にしてもね、結局、みんな持っているわけだから。だから、何もないよ、という話ではありませんからね。それの積み重ねなんだから、当然あるわけですから、その時、必要があれば、それは説明をすればよい、と私は思っています。

 

<朝日新聞>

 1万円以下のものについても、すぐに公開した方が良いとは思いませんか。

 

<西原議長>

 別に思っていません。

 

<朝日新聞>

 じゃあ、それについては、個々で説明をするべきということですか。

 

<西原議長>

 そう思いますが。

 

<朝日新聞>

 それぞれが添付されてますよね。それを適宜、そういった疑問を持った時には、公開をしていくということですか。

 

<西原議長>

 その時にはね、それでいいと思っています。

 

<朝日新聞>

 基本的に、公開は1万円以上で良いだろうと思われてますか。

 

<西原議長>

 今のところ、私はそう思っています。
 今後の話もございましょうがね、今のところ私はそう思っています。何か、問題が起こってからするのか、というのもなんですが、あれば公開するのが基本ですから、個々がすれば良いのではないでしょうか。

 

<愛媛新聞>

 先ほど、副議長の方から、議会基本条例で政務調査費の問題を含めてと触れられていたんですけど。これは、どう含めてと言われたんでしょうか。

 

<岡田副議長>

 皆さん方が、政務調査費のことについて、1万円は1円からではないですかとか、そういうカタチの中で、注目されやすいところだろうと思うんです。
 これって、国会議員さんの議員活動費とは、全然違うという中で、別枠で考えられていますよね。実際、我々からすると議員としての仕事は、国会議員と負けないくらい一生懸命がんばっているつもり。そのことが県民にも分かれば、国会議員が議員活動費で、地方議員は政務調査費。そこら逆に、もう少し、もっと出してあげてもいいんじゃないの、もっと使っても、仕事してくれるんであったら、というふうに逆に言っていただけるようにしたいわけです。
 否定的に言われるのではなくて、もっともっと、地域のためにがんばっているのであれば、これにも使ってもいいじゃないか、と言っていただけるくらいにやりたいので。そのためには、議員がしっかり仕事をしているよというところを見せたら、そういう世論にもなるのかなと。前向きな意味で、議会基本条例をつくっていきたいなという思いがあります。

 

<愛媛新聞>

 今の政務調査費の使途を拡大するという意味ではないのでしょうか。

 

<岡田副議長>

 拡大とか、拡大ではないとか、というよりも、みなさん方が、先ほどの議論、どちらかというと、ちゃんとやってるのと。変なところに使っているのではないかとか、あんたたち、あんまり仕事してないのに政務調査費ばかり使って、みたいな論調で聞かれるじゃないですか。
 そうではなくて、こんだけ仕事をやってるんだから、これくらいのお金は使っても当然よね、というふうに言っていただけるためには、やはりまず、しっかりとした議員としての仕事をするということから始めないと、そういう論調にはならないと思うので。そういう意味で、我々自身を縛ることになるかもしれないんですけれども、議会基本条例の中で、しっかりと議員としての自覚を持った行動をできるように、そして、県民の皆様に喜んでもらえる議員である、ということが出来るような条例にしたいと思っています。

 

<朝日新聞>

 先ほど、もっと使ってもいいんじゃないかとか、否定的な意味で政務調査費を使っていると見られることが多いので、そのようなことがないように、というような副議長のお話でしたけど。
 例えば、ご自宅で使うブルーレイレコーダーを買っている方もいらして、ニュースを撮るために買ったと言っているんですけど、普通の人は自宅にあるビデオでニュースを撮って見ているわけで。そういったことに使っているんだったら、もっと使ってもいいんじゃないの、と県民の方から言われたければ、やはりゼロ円から公開すべきだと思いますけどいかがでしょうか。

 

<西原議長>

 先ほど申し上げたとおり、私は、今のところ1万円で良いと思っています。

 

<朝日新聞>

 1万円って、どういう基準ですか。

 

<西原議長>

 5万円でもいいのかもしれませんけどね。とりあえず、当初どうしようかと、これをする際にいろいろと検討した中で、1万円ということでいいんではないかなというふうな結論に我々の中で至った、と記憶しています。

 

<毎日新聞>

 議会基本条例の検討会の中で、議会基本条例を制定するとすれば、だいたい中身の論点とは何でしょうか。例えば、この辺、この辺を盛り込んだ条例にするとか。

 

<西原議長>

 キッチリと精査したわけではありませんが、今、出来ているところの条例をみていると、ピンキリですよね。ピンからキリまであるんですよ。
 議員に対して、キツイこともあったり、いろいろあるんでね。それを含めた中で、どの程度まで実際にうちの愛媛県の県会議員から賛同を得られるのか、そこの方向性を出してくださいよ、というところですから。
 今、ここで言っちゃうと、それが先に走ってしまいますから、ご容赦ください。

 

<南海放送(幹事社)>

 各社、他にございませんか。ないようですので、この辺で。


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