close mican

文字サイズ
標準
縮小
拡大
色の変更
標準
青地に黄色
黄色地に黒
黒地に黄色

Foreign Language

  • 分類から探す
  • 組織から探す
  • 携帯サイト
  • リンク集
  • サイトマップ

ここから本文です。

更新日:2013年1月15日

消費生活かるた「さ」

寂しさで ついつい登録 出会い系

架空・不当請求

相談事例

無料ゲームを利用していたら「友達になってほしい」とメールが来た。軽い気持ちでメール交換をはじめたところ、会員登録のための費用などを請求された。不審に思い断ると「これが最後」と言われ、また別の名目で請求があり、支払ってしまった。その後も、別の名目で請求され続けている。クレジットカードで決済したが、だまされたのではないか?。

問題点

「出会い系サイト」とは、インターネットの掲示板やメールなどを通じて、交際に関する情報を提供するサイトです。このサイトを利用するには、サイト業者に利用料を支払うことが必要で、ひとつひとつの操作で課金されるシステムとなっています。最近では、「出会いの場」を求めたものだけでなく「悩みをきいて欲しい」などどメール交換サイトに誘うなど手口が巧妙化しています。また、未成年者がパソコンや携帯電話を利用していることから、未成年者がトラブルに遭うケースもあります。

アドバイス・対処法

  • 無料の懸賞サイトなどにアクセスし、本人が意図しないうちに出会い系サイトに誘い込まれることもありますので、無料サイトには安易に近づかないようにしましょう。
  • インターネットで知り合ったメール交換の相手に、安易に連絡したり、個人情報を知らせないようにしましょう。
  • 未成年者がいる家庭では、ルールを決めるなどして適正に利用するようにしましょう。

啓発資料・学習教材のトップページへ戻る

お問い合わせ

県民環境部消費生活センター

〒791-8014 松山市山越町450 

電話番号:089-926-2603

ファックス番号:089-946-5539

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
評価

このページの情報は見つけやすかったですか?
評価

ページの先頭へ