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更新日:2023年2月17日

 第3期愛媛県観光振興基本計画(案)の概要

1 計画の趣旨

1 基本的な考え方
2 計画の期間

2 本県観光を取り巻く環境変化と本県観光の現状

1 社会・経済環境の変化

(1)人口減少、少子化・高齢化の一層の進展
(2)地域ブランドの認知
(3)新型コロナの感染拡大による変化とデジタル化の加速
(4)SDGs(持続可能な開発目標の理念への対応)

2 観光需要・ニーズの変化

(1)価値観の多様化と少人数化
(2)コロナ禍を経てのニーズ変化(希少性)
(3)国内回帰による地域の見直し
(4)国際観光(訪日旅行)の復興

3 国・本県における観光施策

(1)国の観光施策
(2)本県の観光施策

4 本県観光の現状

(1)観光客の推移
①観光入込客数
②観光地別 の 県外 観光 客数
③発地別の県外観光客数
④宿泊客数
⑤訪日外国人宿泊数
(2)その他本県観光推進の動き
①サイクリング観光
②しまなみエリア
③東予東部エリア
④中予エリア
⑤南予エリア
⑥四国遍路
⑦祭り
⑧新たな観光資源(着地型観光)
⑨その他まちづくりや観光振興(DMO起点)
⑩外国人観光客
(3)ビッグ データを活用した分析
①国内旅行客
②訪日訪日外国人旅行者外国人旅行者
③その他(ウェブ検索、ホームページ解析)その他(ウェブ検索、ホームページ解析)
(4)本県の観光振興の方向性検討のためのSWOT分析

3 愛媛県観光の目指すべき将来像

1 第2期計画の概況

2 第3期計画の概況 (令和5年度~令和9年度)

3 将来到達目標(数値目標)

(1)KGI(重要目標達成指標)
(2)KPI(重要業績評価指標)
(3)活動指標

4 観光の振興に関する基本戦略

(1)特に力を入れるターゲット
・定期 航空 路線がある 大都市圏在住者
・関西・中国・四国・九州の近隣県在住者
・県内における交流人口の拡大
・定期航空路線エリア(中国・台湾・韓国)等の訪日外国人旅行者
・近隣県に入ってくる欧米豪の長期滞在者層
・大阪・関西万博来場予定者層(想定)
・国内外のサイクリング関心層
(2)ゾーニング

4 次期計画の政策体系と施策

1 政策の3本柱

(1)来訪の動機となる愛媛のブランド化と受入 体制 の整備
(2)科学的なデータ分析に基づく、コト消費を重視した地域資源の磨上げと域内流動・消費行動の促進
(3)SDGsの達成に貢献する持続可能な観光地づくりの推進

2 4つの施策

(1)地域資源の活用とデジタル技術を駆使した戦略的な観光施策
 ①メインコンテンツを核としたツーリズムブランドの形成
  ア サイクルツーリズムによるブランド化
  イ 四国遍路の世界遺産登録推進とブランド化
  ウ 県内主要観光資源の魅力向上
 ②長期滞在型 観光 ・リピーター獲得に向けた観光資源の魅力向上
  ア 南予の秘めたる魅力を開花させ滞在型・体験型観光地へ
  イ コロナ禍を経て 新たなニーズ変化を捉えたアドベンチャーツーリズム等の推進
  ウ 本県が誇る農林水産物の“食”を切り口とした観光振興の推進
  エ 歴史・文化やスポーツと融合した観光振興の推進
  オ 映画やアニメ等のコンテンツの活用や著名人による魅力発信
 ③愛媛の特性を生かしたインバウンド誘客
  ア 大阪・関西万博を契機にしたインバウンド誘客
  イ 国際定期航空路線の維持拡大・成長市場からの新規航空路線の誘致
  ウ 広域連携による外国人観光客の誘客促進
  エ 外国クルーズ 船の誘致や経済的な効果を高める取組みの促進
 ④デジタルマーケティングに基づく観光戦略とプロモーション活動
  ア デジタルマーケティングの強化
  イ 観光デジタル情報プラットホームの利活用
  ウ デジタルコンテンツを活用した誘客促進
  エ 県ホームページ等における情報発信の充実
(2)観光産業のみならず他産業への相乗効果を生み出す観光施策
 ①民間事業者の発想とノウハウを生かした観光産業の活性化
 ②実需創出に向けた国内外と繋がる誘客の仕組みづくり
 ③高い経済波及効果実現に向けた域内循環の仕組みづくり
  ア 域内消費の喚起
  イ 地消地産の推進
  ウ 地域産業との連携
 ④MICEの誘致活動の強化と受入環境の整備
  ア MICEの誘致活動の強化
  イ MICEの受入環境整備
(3)将来にわたる持続可能な地域の形成に向けた観光施策
 ①観光振興を起点とした環境・文化保全
  ○ 持続可能な観光モデル事業の実施
 ②多様な旅行者が安心で快適な旅行ができる受入環境整備
  ア 感染症や災害等のリスクに対応した観光客の安全安心対策
  イ 公共交通機関との連携
  ウ ユニバーサルツーリズムの推進
  エ 外国人も安心して旅行できる観光の整備
   a 情報発信
   b宿泊施設
   c多様な宗教・信条への対応
   d食事
   e公共交通機関
  オ ラストワンマイル交通の検討
 ③持続的な成長発展に向けた担い手の確保・育成
  ア 観光まちづくりを牽引する中核人材等の確保・育成
  イ 国際的な地域間交流の活性化
 ④交流人口から関係人口への仕組みづくり
  ア ワーケーションの推進
  イ 教育旅行 ・研修旅行 の推進
 ⑤観光まちづくりを起点としたシビックプライドの醸成
 ○観光を通じた地域愛の醸成
(4)地域振興を目指すエリアマネジメント組織の形成に向けた施 策
 ①県及び愛媛DMO 愛媛県観光物産協会 の役割分担の明確化・推進体制の見直しの検討
 ②愛媛DMOの機能強化
 ③市町・観光関係団体等との連携
 ④観光振興に係る財源の確保

5 計画の推進にあたって

1 推進体制の整備

(1)各主体の役割分担
 ①県の役割・責務
 ②市町の役割
 ③県民の役割
 ④観光事業者の役割
 ⑤観光関連団体(観光地域づくり法人DMO)の役割
(2)協力・連携体制

2 各施策の運用状況の確認

(1)愛媛県観光振興基本計画推進検討会の設置等
(2)PDCA マネジメントサイクル等による検証

お問い合わせ

愛媛県 観光スポーツ文化部 観光交流局 観光国際課 観光戦略係
TEL:089-912-2491  

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お問い合わせ

総務部行革分権課

〒790-8570 松山市一番町4-4-2 

電話番号:089-912-2226

ファックス番号:089-912-2237

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