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平成26年全国消費実態調査 家計収支及び貯蓄・負債に関する結果概況（貯蓄と負債）
（平成27年12月公表）
3 貯蓄と負債
本県の二人以上の世帯1世帯当たり貯蓄残高（平成26年11月末日現在）は12,627千円で、貯蓄年収比（貯蓄の年間収入に対する割合）は227.4％となっており、年間収入を大幅に上回る貯蓄を保有しているが、全国の貯蓄年収比（244.8％）に対しては17.4ポイント下回っている。
次に、負債現在高は4,270千円で、負債年収比（負債の年間収入に対する割合）は76.9％となっており、全国の負債年収比（83.4％）を6.5ポイント下回っている。
本県は、全国に比べると貯蓄年収比が低く、負債年収比も低い結果となっている。
図9 貯蓄・負債現在高の推移
-愛媛県・二人以上の世帯-
-全国・二人以上の世帯-
表6 貯蓄・負債現在高の推移
