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平成18年社会生活基本調査 1年間の生活行動(趣味・娯楽)
1年間の生活行動
趣味・娯楽
男性の82.5%、女性の78.9%の人が「趣味・娯楽」を行う
- 平成17年10月1日から18年9月30日までの1年間に「趣味・娯楽」を行った人(15歳以上)は、98万5千人(行動者率80.6%)
- 男性は47万1千人(行動者率82.5%)、女性は51万5千人(行動者率78.9%)
- 行動者率は、平成13年に比べて、男性は1.7ポイント上昇、女性は2.2ポイント低下
男女別行動者数・率(15歳以上)(千人,%)
男女とも15から24歳の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男女とも15から24歳(男性95.3%、女性93.3%)
- 女性の75歳以上以外の年齢階級で50%を超える高い行動者率
男女、年齢階級別行動者数・率(15歳以上)
男女とも「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い「趣味・娯楽」の種類は、男女とも「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」(男性45.5%、女性47.2%)
- 33種類中24種類の「趣味・娯楽」で女性の行動者率が男性を上回る
男女、「趣味・娯楽」の種類別行動者率(15歳以上)
- テレビ、ビデオ等は除く
- テレビからの録画は除く
- 家庭で行うもの携帯用を含む
ほとんどの年齢階級で「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」が上位
- 「CD・テープ・レコードなどによる音楽鑑賞」は15から54歳の各年齢階級で1位
- 「園芸・庭いじり・ガーデニング」は45から54歳で3位、55歳以上の各年齢階級で1位
年齢階級別「趣味・娯楽」の行動者率上位3種類(15歳以上)