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平成18年社会生活基本調査 1年間の生活行動(学習・研究)
1年間の生活行動
学習・研究
男性の30.3%、女性の31.4%の人が「学習・研究」を行う
- 平成17年10月1日から18年9月30日までの1年間に「学習・研究」を行った人(15歳以上)は、37万8千人(行動者率30.9%)
- 男性は17万3千人(行動者率30.3%)、女性は20万5千人(行動者率31.4%)
- 行動者率は、平成13年に比べて、男性は同率、女性は1.9ポイント上昇
男女別行動者数・率(15歳以上)(千人,%)
男女とも15から24歳の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い年齢階級は、男女とも15から24歳(男性 40.8%、女性 45.1%)
男女、年齢階級別行動者数・率(15歳以上)
男性は「パソコン等の情報処理」、女性は「家政・家事」の行動者率が最も高い
- 行動者率が最も高い「学習・研究」の種類は、男性は「パソコン等の情報処理」(11.2%)、女性は「家政・家事」(12.3%)
男女、「学習・研究」の種類別行動者率(15歳以上)
25から54歳の各年齢階級で「パソコン等の情報処理」が1位
- 「パソコン等の情報処理」は15から24歳及び55から64歳で2位、25から54歳の各年齢階級では1位
- 「家政・家事」は65歳以上の各年齢階級で1位
年齢階級別「学習・研究」の行動者率上位3種類(15歳以上)