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2009(平成21)年工業統計 有形固定資産(従業者30人以上の事業所)

ページID:0002937 更新日:2017年12月11日 印刷ページ表示

概要

平成21年末の従業者30人以上の事業所における有形固定資産(土地を含む)は1兆1,385億円で、年初に比べ418億円(-3.5%)の減少となりました。

同じく、有形固定資産投資総額(土地を含む)は1,384億円で、前年に比べ690億円(-33.3%)の減少となりました。

(1)有形固定資産年末現在高(年初現在高+取得額-除却額-減価償却額)

産業別構成比でみると、「パルプ」が2,954億円で25.9%、「化学」が2,311億円で20.3%となっておりこの2産業で全体の46.2%を占めています。

産業別に年初現在高と年末現在高を比較すると、増加した産業は、2産業、減少した産業は、17産業でした。

図6-1産業別有形固定資産年末現在高構成比

(2)投資総額(年間取得額+建設仮勘定増-建設仮勘定減)

平成21年1年間の投資総額を産業別にみると、「化学」が346億円で25.0%と最も高く、次いで「輸送用機械」が258億円で18.6%、「パルプ」が163億円で11.8%の順となっています。

さらに投資の内訳をみると、「機械・装置」が857億円と最も高く、次いで「建物・構築物」が293億円となりました。

図6-2産業別投資総額構成比
表6-1有形固定資産投資の内訳

エクセル表のダウンロード[Excelファイル/34KB]

表6-2有形固定資産取得額の推移

エクセル表のダウンロード[Excelファイル/33KB]

図6-3有形固定資産取得額の推移
表6-3有形固定資産現在高、投資総額

エクセル表のダウンロード[Excelファイル/40KB]

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