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2007(平成19)年工業統計 生活経済圏域別(従業者4人以上の事業所)

ページID:0002908 更新日:2023年10月31日 印刷ページ表示

概要

県内の「生活経済圏域別」(6区分)にみた事業所数、従業者数、製造品出荷額等は次のとおりです。

  • 各生活経済圏域に含まれる郡市
    宇摩圏:四国中央市
    新居浜・西条圏:新居浜市、西条市
    今治圏:今治市、越智郡
    松山圏:松山市、伊予市、東温市、上浮穴郡、伊予郡
    八幡浜・大洲圏:八幡浜市、大洲市、西予市、喜多郡、西宇和郡
    宇和島圏:宇和島市、北宇和郡、南宇和郡

注1)平成19年調査において、事業所の捕そくを行ったため、事業所数及び従業者数の前年比については時系列を考慮し、当該捕そく事業所を除いたもので計算している。

注2)平成19年調査において、調査項目を変更したことにより、製造品出荷額等は前年の数値とは接続しない。

事業所数

構成比をみると、「松山圏」が808事業所で29.4%と最も高く、次いで「新居浜・西条圏」が514事業所で18.7%となっており、この2圏域で全体の48.1%を占めています。

また、圏域別に昨年と比較すると、

「松山圏」で前年比7.6%減

「今治圏」で前年比10.4%減

「八幡浜・大洲圏」で前年比10.4%減

「宇摩圏」で前年比-8.1%減

など全ての圏域で減少となりました。

図10-1圏域別事業所数構成比

従業者数

構成比では、「松山圏」が25,642人で30.6%と最も高く、次いで「新居浜・西条圏」が21,077人で25.2%となっており、この2圏域で全体の55.8%を占めています。

また、圏域別に昨年と比較すると、「新居浜・西条圏」で前年比2.3%増となった以外は、「松山圏」で前年比4.8%減「宇摩圏」で前年比4.3%減など残る五つの圏域で減少となっています。

図10-2圏域別従業者構成比

製造品出荷額等

構成比では、「新居浜・西条圏」が1兆7,198億円で39.6%と最も高く、次いで「今治圏」が1兆601億円で24.4%となっており、この2圏域で全体の64.0%を占めています。

図10-3圏域別製造品出荷額構成比

 

表11圏域別事業所数、従業者数、製造品出荷額等

項目

事業所数

従業者数

製造品出荷額等

19年

前年比

19年

前年比

19年

構成比

1事業所当たり

従業者1人当たり

(所)

(%)

(人)

(%)

(百万円)

(%)

(万円)

(万円)

県計

2,750

-8.7

83,726

-3.1

4,340,584

100.0

157,839

5,184

(圏域別)

 

宇摩圏

401

-8.1

13,519

-4.3

638,565

14.7

159,243

4,723

新居浜・西条圏

514

-6.2

21,077

2.3

1,719,751

39.6

334,582

8,159

今治圏

485

-10.4

11,912

-3.5

1,060,097

24.4

218,577

8,899

松山圏

808

-7.6

25,642

-4.8

749,796

17.3

92,797

2,924

八幡浜・大洲圏

347

-10.4

8,231

-4.9

124,603

2.9

35,909

1,514

宇和島圏

195

-13.4

3,345

-11.7

47,771

1.1

24,498

1,428

エクセル表のダウンロード[Excelファイル/23KB]

注1)平成19年調査において、事業所の捕そくを行ったため、事業所数及び従業者数の前年比については時系列を考慮し、当該捕そく事業所を除いたもので計算している。

注2)平成19年調査において、調査項目を変更したことにより、製造品出荷額等は前年の数値とは接続しない。

 

図10-4圏域別事業所数、従業者数、製造品出荷額等構成比
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