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2002(平成14)年工業統計 生活経済圏域別(従業者4人以上の事業所)

ページID:0002812 更新日:2023年10月31日 印刷ページ表示

概要

県内の「生活経済圏域別」(6区分)にみた事業所数、従業者数、製造品出荷額等は次のとおりです。

  • 各生活経済圏域に含まれる郡市
    宇摩圏:四国中央市
    新居浜・西条圏:新居浜市、西条市
    今治圏:今治市、越智郡
    松山圏:松山市、伊予市、東温市、上浮穴郡、伊予郡
    八幡浜・大洲圏:八幡浜市、大洲市、西予市、喜多郡、西宇和郡
    宇和島圏:宇和島市、北宇和郡、南宇和郡

事業所数

構成比をみると、「松山圏」が946事業所で29.1%と最も高く、次いで「今治圏」が658事業所で20.2%となっており、この2圏域で全体の49.3%を占めています。

また、圏域別に昨年と比較すると、全圏域で減少となりました。

「松山圏」106事業所減(前年比-9.9%)
「今治圏」70事業所減(前年比-9.6%)
「新居浜・西条圏」53事業所減(前年比-8.7%)
などとなりました。

図11-1圏域別事業所数構成比

従業者数

構成比では、「松山圏」が28,150人で31.4%と最も高く、次いで「新居浜・西条圏」が18,989人で21.2%となっており、この2圏域で全体の52.6%を占めています。

また、圏域別に昨年と比較すると、「宇摩圏」のみ昨年に引き続いて101人増加(前年比+0.7%)しました。

減少については、
「松山圏」2,947人減(前年比-7.9%)
「新居浜・西条圏」1,496人減(前年比-7.3%)
「今治圏」1,051人減(前年比-7.5%)
などとなりました。

図11-2圏域別従業者数構成比

製造品出荷額等

構成比では、「新居浜・西条圏」が9,867億円で31.8%と最も高く、次いで「松山圏」が7,570億円で24.4%となっており、この2圏域で全体の56.2%を占めています。

また、圏域別に昨年と比較すると、全圏域で減少となりました。

「松山圏」1,150億円減(前年比-11.4%)
「宇和島圏」322億円減(前年比-22.6%)
「今治圏」168億円減(前年比-3.1%)
となりました。

図11-3圏域別製造品出荷額等構成比

表11圏域別事業所数、従業者数、製造品出荷額等

項目

事業所数

従業者数

製造品出荷額等

圏域

14年

前年比

14年

前年比

14年

前年比

1事業所当たり

従業者1人当たり

(所)

(%)

(人)

(%)

(百万円)

(%)

(万円)

(万円)

県計

3,255

-9.0

89,744

-6.1

3,100,790

-5.1

95,262

3,455

宇摩圏

435

-7.1

14,825

0.7

577,407

-1.1

132,737

3,895

新居浜・西条圏

555

-8.7

18,989

-7.3

986,673

-0.9

177,779

5,196

今治圏

658

-9.6

13,030

-7.5

532,541

-3.1

80,933

4,087

松山圏

946

-9.9

28,150

-7.9

757,023

-11.4

80,024

2,689

八幡浜・大洲圏

409

-6.6

9,633

-5.4

137,136

-3.7

33,530

1,424

宇和島圏

252

-11.6

5,117

-7.1

110,010

-22.6

43,655

2,150

エクセル表のダウンロード[Excelファイル/17KB]

(注)平成14年より産業分類を改訂したことにより、前年比については、時系列を考慮し調整しています。

図11-4圏域別事業所数、従業者数、製造品出荷額等構成比
図11-5圏域別事業所数、従業者数、製造品出荷額等の前年比
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