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平成22年国勢調査 従業地・通学地集計
常住人口(夜間人口)1,431,493人
調査時に調査の地域の常住している人口
昼間人口 1,433,252人
常住人口から愛媛県以外で従業・通学する者を除き、他県に常住し愛媛県で従業・通学する者を加えた人口
昼夜間人口比率 100.1
常住人口100人に対する昼間人口の割合
平成22年国勢調査 愛媛県の常住人口及び昼間人口[Excelファイル/38KB]
〔市町別の常住人口及び昼間人口をエクセル表で提供しています。〕
1.常住人口及び昼間人口
(1)県全体の常住人口及び昼間人口
常住人口は1,431,493人、昼間人口は1,433,252人
平成17年と比べ常住人口は35,514人(2.4%)、昼間人口は35,561人(2.4%)減少
(2)昼夜間人口比率
昼夜間人口比率は、平成2年以降100.1が続く
昭和60年に100を超えて以来、常住人口より昼間人口が多い状態が続く
(3)市町別
昼間人口が常住人口を上回る(昼夜間人口比率が100を超える)のは8市2町
昼夜間人口比率が最も高いのは、伊方町の106.3
昼間人口が常住人口を下回る(昼夜間人口比率が100未満)のは3市7町
昼夜間人口比率が最も低いのは、松野町の86.9
各市町の常住人口及び昼間人口はこちらから[Excelファイル/38KB]
2.流入人口及び流出人口
(1)県外からの流入
他県から愛媛県に通勤・通学している流入人口(15歳以上)は7,254人
四国3県及び広島県からの流入が流入者全体の69.9%を占める
(2)県外への流出
愛媛県から他県に通勤・通学している流出人口(15歳以上)は5,512人
四国3県及び広島県への流出が流出者全体の79.3%を占める
四国中央市から香川県へ、上島町から広島県へ、愛南町から高知県への流出が目立つ
(3)県内市町間の流入・流出
県内の他の市町で従業・通学しているのは98,583人
松山市をはじめ各圏域の中核となる市への流入が多い
流入超過の市町は8市3町、流出超過の市町は3市6町
(4)総流入・流出人口
県内、県外を合わせた総流入人口は105,837人、総流出人口は109,684人
(県内市町間については、流入、流出の両方でカウント。流出人口については、他市町に従業・通学で従業地・通学地「不詳」を含む。)
流入超過の市町は8市2町、流出超過の市町は3市7町
市町別の流入・流出人口(15歳以上)はこちらから[Excelファイル/41KB]
3.通勤・通学人口
自市町(常住地である市町)で従業・通学する者は499,434人で就業者・通学者の70.9%を占め、平成17年と比べ27,270人(5.2%)減少
他市区町村(常住地ではない市町)で従業・通学する者は109,684人で平成17年と比べ5,046人(4.8%)増加
他市区町村への通勤者の割合は、全ての年齢層で女性より男性のほうが高い