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平成17年国勢調査の概要

ページID:0002767 更新日:2018年1月10日 印刷ページ表示

国勢調査とはなんですか?

国勢調査は,我が国に住んでいるすべての人を対象とする国の最も基本的な統計調査で,国内の人口や世帯の実態を明らかにするため,5年ごとに行われます。

国が行う基本的な統計調査は,そのほとんどが統計法に基づく指定統計調査として実施されています。

国勢調査は,その中で最も基本的な統計調査として統計法により政府にその実施が義務付けられ,指定統計の第1号に指定されています。

なぜ国勢調査を行う必要があるのですか?

国や地方公共団体における各種行政施策は,現状を正確に把握し,将来の展望に立って行われる必要があります。

そのためには,実態を表す客観的なデータである統計結果は不可欠なものです。特に,行政施策の対象となる人口は,基礎的で重要な情報となるものです。

また,都市計画や各種の基本計画・開発計画など行政施策の策定に当たっては,人口の現状と将来予測が必要になります。これには,人口を単にカウントするだけではなく,男女,年齢,配偶の関係,国籍の別に把握することをはじめ,社会・経済属性や日々の移動,又は社会移動も含めて人口がどうあるか把握しなくてはなりません。

このように,国勢調査は,国内の人口,世帯,産業構造等の実態を明らかにし,必要情報を基礎資料として提供する役割を担っています。

国勢調査は何に利用されているのですか?

どんなことを調査し、何がわかるのですか?

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