ここから本文です。
更新日:2019年4月26日
総務省統計局は、平成30年10月1日現在で実施した平成30年住宅・土地統計調査(住宅数概数集計)の集計結果を平成31年4月26日に公表しました。本県の概要は以下のとおりです。
愛媛県内の総住宅数は716,800戸で、前回(平成25年)に比べ11,600戸(1.6%)増加しています。
【参考】全国:総住宅数6,242万戸、前回に比べ179万戸(3.0%)増加
愛媛県内の空き家数は129,600戸で、前回に比べ6,200戸(5.0%)増加しています。空き家率(総住宅数に占める割合)は18.1%と、前回(17.5%)に比べ0.6ポイント上昇しており、過去最高となっています。
別荘等の二次的住宅数は3,900戸で、二次的住宅を除く空き家率は17.5%となっています。
【参考】全国:空き家数846万戸、空き家率13.6%、二次的住宅数38万戸、二次的住宅を除く空き家率12.9%
住宅の建て方別にみると、一戸建が397,500戸で住宅全体の68.1%、長屋建は15,500戸(2.7%)、共同住宅は169,600戸(29.0%)などとなっています。前回に比べ、一戸建は6,400戸(1.6%)減少、共同住宅は16,100戸(10.5%)増加しています。
共同住宅の住宅数の推移をみると、昭和63年から平成30年までの30年間で2倍以上増加しています。
【参考】全国:一戸建2,876万戸(53.6%)、長屋建141万戸(2.6%)、共同住宅2,334万戸(43.5%)
その他の統計表は総務省統計局のホームページ(外部サイトへリンク)でご覧になれます。
(全国結果や他の都道府県結果もこちらでご覧になれます。)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください