ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画振興部 政策企画局 > 企画統計課 > 平成25年住宅・土地統計調査(速報)

本文

平成25年住宅・土地統計調査(速報)

ページID:0002761 更新日:2018年1月10日 印刷ページ表示

平成25年住宅・土地統計調査 速報集計結果

 平成25年10月1日現在で実施した住宅・土地統計調査の速報集計結果が、総務省から公表されました。以下は、愛媛県に係る概要の一部をまとめたものです。

1 住宅数と世帯数

 愛媛県内の住宅総数は705,300戸で、前回(平成20年)調査時から24,200戸、3.6%増加しました。世帯総数は585,200戸で、第1回目の昭和23年調査時から、住宅数・世帯数とも上昇し続けています。

住宅数と世帯数

2 空き家数と空き家率

 愛媛県内の空き家数は123,400戸、空き家率は17.5%と、前回(15.1%)よりも高くなっています。なお、二次的住宅を除くと、本県の空き家率は16.9%となっています。
 ※二次的住宅:別荘や、普段住んでいる住宅とは別に残業で遅くなった時に寝泊まりするなど、たまに寝泊まりしている人がいる住宅。

空家数と空家率

3 住宅の建て方

 一戸建と長屋建は、割合としては減少傾向(一戸建 S63:75.7% → H25:69.8%、長屋建 S63:6.8% → H25:3.3%)にあり、共同住宅は増加(S63:16.9% → H25:26.5%)しています。
 共同住宅について、建物全体の階数別にみると、6階建て以上の建物が顕著な伸びをみせています。

建て方別
階数別

4 住宅の構造

 昭和48年には全体の8割を超えていた木造が、平成25年にはほぼ半減し、近年は、防火木造と鉄筋・鉄骨コンクリート造りが、それぞれ増加しています。

 

住宅の構造

5 建築の時期

 耐震基準の見直しが行われた昭和56年以降に建築された住宅が、全体の63%を占めています。

 

建築の時期

6 住宅の所有


 ほぼ3分の2の住宅が持ち家、残りが借家となっています。

住宅の所有

 

その他の統計表は総務省統計局のホームページ<外部リンク>でご覧になれます。
 (全国結果や他の都道府県結果もこちらでご覧になれます。)

バックナンバー

注意

  • 四捨五入等の処理に伴い、総数と内訳の合計は必ずしも一致しません。
  • 標本調査であり、数値は誤差を含んでいます。

AIが質問にお答えします<外部リンク>