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更新日:2016年12月28日
この調査は、わが国の学校保健に関する調査で、国の基幹統計調査として、学校保健安全法により毎年定期的に行われている健康診断の結果に基づき、学校における幼児、児童及び生徒の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的に毎年実施しております。
調査の範囲は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び中等教育学校のうち、文部科学大臣があらかじめ指定する学校(以下「調査実施校」といいます。)です。
調査の対象は、調査実施校に在籍する満5歳から17歳(調査年の4月1日現在)までの幼児、児童及び生徒の一部です。
毎年4月から6月までの間に実施された学校保健安全法による健康診断の結果に基づき、調査を実施します。
調査の系統は、次のとおりです。
文部科学大臣⇔都道府県知事⇔調査実施校の長
文部科学大臣が、「学校保健統計調査速報」及び「学校保健統計調査報告書」において公表します。また、その内容については文部科学省のホームページにおいても公表します。
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