ホーム > 県政情報 > 地方局の取組み > 東予地方局のポータルサイト > 東予みらい人材育成事業「瀬戸内LINKプロジェクト」の開催について
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更新日:2022年3月7日
東予地方局及び管内市町等で構成する東予歴史文化協議会では、県内の若者たちが、東予各市町の「シビックプライド」(都市に対する市民の誇り)について議論し、情報発信を通してその想いを「見える化」するプロジェクトを支援することで、移住や定住の促進、交流人口の拡大など、未来のまちづくりにつながる活動を目指します。
東予管内の高校生と愛媛大学生がテーマごとに地域の歴史文化資源について調べ、それぞれの資源が持つ魅力・可能性・課題などが伝わる切り口で、「デジタルポスター」を制作します。ポスターには、フィールドワークにより撮影した写真・キャッチコピー・解説を記載します。
9月4日(土) 13:00~16:15
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、内容を変更する場合があります。
10月中 ※9月頃に日時、場所決定予定
⇒参加高校のテーマに応じて、現地で写真撮影
2月完成 2月11日(金・祝) 第4回高校生による歴史文化PRグランプリにて公開
※3月中旬公開予定
完成イメージ(愛媛大学社会共創学部井口ゼミ×桜井地区地域水産業再生委員会 作成)
2月11日(金・祝)13:00~ YouTubeにてLIVE配信! 当日の模様はこちらからご覧ください。
⇒「デジタルポスター」について、対象とした文化への想い、地域づくりに対する意気込みなど、
自分たちの考えた「シビックプライド」を参加5校が発表します。
今治北高校大三島分校、新居浜南高校、西条農業高校、川之江高校、弓削高校(5校・5チーム)
当ロゴマークは、本プロジェクトのシンボルとして、愛媛大学社会共創学部 井口研究室の学生が制作しました。
東予エリアの様々な歴史文化が、瀬戸内文化圏の一つとしてつながる(LINKする)様子を表現しています。
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