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令和元年度「第2回高校生による歴史文化PRグランプリ」の開催結果について

ページID:0010115 更新日:2020年5月25日 印刷ページ表示

 令和2年2月11日(火・祝)、四国中央市土居町ユーホールにて標記グランプリを開催しました。

 今回の第2回大会は、昨年度の第1回よりチーム数も大幅に増え、東予地域の高校8校13チームによるプレゼンテーションが繰り広げられ、観覧者等230名の参加がありました。

表彰(審査結果)

最優秀賞

 西条農業高校(チーム名)石鎚黒茶SEL(Saino Expert Laboratory)プロジェクト
 
(発表テーマ)「新たな令和へつなぐ西農「石鎚黒茶」~伝統文化伝承プロジェクト~」

【審査員講評(抜粋)】
 アクションプランを立てて、明確に活動の指標を定めているという点に驚いた。
 消費拡大から伝承、生産活動の中ではICTの活用、標高の計測など、生産から商品化の課題を捉えていた。
 旧石鎚村の立地条件、環境、それから1個1個の農家が大切に作ってきたお茶の製法、技術、労力を学びから見事に復元した点が素晴らしかった。

優秀賞

 新居浜西高校(チーム名)NBC(エヌビーシー)
(発表テーマ)「ナプキンが変える」

【審査員講評(抜粋)】
 技術開発の話で終わらず歴史文化「ひまや」からのアプローチが素晴らしかった。
 SDGsのゴールの1つでもある貧困や女性の問題の解決につながる内容で、国際的な視野にたったプレゼンでした。

審査員特別賞

 土居高校(チーム名)情報科学部
(発表テーマ)「日本初!?高校生企画主導広域連携型インバウンド盆栽ツアー商品化」

【審査員講評(抜粋)】
 地方創生とかSDGsとかシビックプライドとかいろんな言葉が、プレゼンの中に散りばめられており、地方が持続可能を考えるにあたり、それぞれの活動指標を持って明確に行動することが大事だということが伝わった。
 ビジネスを学んでいくという姿勢、将来にわたって地域の創生につながると期待を感じた。

発表チーム一覧

 (1)土居高校(チーム名)紙のまちづくり部
 (発表テーマ)紙のまちの伝統、つながり、そして未来へ<外部リンク>

 

 (2)新居浜南高校(チーム名)南風
 (発表テーマ)広瀬の邸宅 僕らが考察<外部リンク>

 

 (3)西条高校(チーム名)ディスカバー西条
 (発表テーマ)西条の魅力をPR ~7年間の軌跡より~<外部リンク>

 

 (4)新居浜西高校(チーム名)NBC
 (発表テーマ)ナプキンが変える<外部リンク>

 

 (5)三島高校(チーム名)#(ハッシュタグ)おへんろ
 (発表テーマ)お遍路追求の旅<外部リンク>

 

 (6)西条農業高校(チーム名)石鎚黒茶SEL(Saino Expert Laboratory)プロジェクト
 (発表テーマ)新たな令和へつなぐ西農「石鎚黒茶」~伝統文化伝承プロジェクト~<外部リンク>

 

 (7)小松高校(チーム名)チーム小松101
 (発表テーマ)近藤篤山と地域の魅力化計画<外部リンク>

 

 (8)今治北高校大三島分校(チーム名)歴史トラベラー新地
 (発表テーマ)大山祇神社と村上海賊<外部リンク>

 

 (9)土居高校(チーム名)情報科学部
 (発表テーマ)日本初!?高校生企画主導広域連携型 インバウンド盆栽ツアー商品化<外部リンク>

 

 (10)新居浜南高校(チーム名)緑じゃあ
 (発表テーマ)別子の銅山は緑じゃあ!<外部リンク>

 

 (11)西条高校(チーム名)ISO調査団
 (発表テーマ)西条と伊曽乃神社<外部リンク>

 

 (12)新居浜西高校(チーム名)broadcasting girls
 (発表テーマ)ウエイト文化<外部リンク>

 

 (13)三島高校(チーム名)紙の子
 (発表テーマ)Paper History ~紙にできることはまだあるか~<外部リンク>

審査員

  • 東予歴史文化資源活用市町連携協議会 会長 徳 永 秀 一 
  • 愛媛大学社会共創学部 地域資源マネジメント 准教授 井 口 梓
  • 近代化遺産活用アドバイザー、タウンツーリズム講座主宰 岡 崎 直 司
  • リージョナルデザイン株式会社 代表取締役 安孫子 尚正

管内市町ホームページ

関連情報

愛媛の元気な 集落づくり<外部リンク>

愛媛マルゴト自転車道<外部リンク>

ノッてる!えひめ<外部リンク>

サイクリングしまなみ<外部リンク>

みかんの国から<外部リンク>

AIが質問にお答えします<外部リンク>