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愛媛県では、平成30年7月豪雨災害の経験ふまえ、地域が協力して水災害に備える 「流域治水」に取り組んでいます。
令和6年度には、流域治水の普及・推進に向けた「えひめ流域治水推進プロジェクトチーム」において、南予地方局と特定非営利活動法人U.grandma Japan(うわじまグランマ)で、須賀川ダムを題材にした「小さなヒーロー バケツダム」という流域治水の紙芝居を協働制作しました。
須賀川ダム管理事務所では、令和7年度のダム見学会から、官民共創の取り組みとして、この流域治水の紙芝居を紹介しております。