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伊方原発周辺環境放射線等調査における環境試料中の放射性物質の調査結果の誤りについて【県実施分】

ページID:0152851 更新日:2026年7月10日 印刷ページ表示

愛媛県では、伊方発電所周辺の環境保全を図るとともに、公衆の安全と健康を守るため、安全協定に基づき、年間を通して標記調査を行っていますが、このうち平成20 年度から令和7年度までの調査結果に測定値、測定日、試料採取日、試料採取地点名等の誤り(合計271 件)がありました。

このうち人工放射性核種を正しく修正した値(38 件)については、過去の測定値の範囲内であり、健康への影響を及ぼす濃度ではありませんでした。

概要

平成20年度から令和7年度にあった誤りの件数:合計271件

内容

種類

(1)報告書とりまと
め時の誤入力
(2)端数処理
誤り
(3)測定結果算出に用い
る試料情報の誤入力
測定値
[人工放射性核種]
56
[14]
58
[15]
13
[9]
127
[38]
日付 120 0 0 120
その他
(試料採取地点名等)
24 0 0 24

原因

・調査結果について、担当者及び組織でのチェックが十分でなかった。
・チェック方法について、手順が明確となっていなかった。

再発防止策

・作業マニュアルに調査結果の確認手順を明記するとともに、複数人によるチェックを徹底する。
・人為ミスを防止するため、RPA(※)による分析装置から出力されるデータの転記作業等の自動化や誤記などのチェックを検討する。

(※)パソコンで行う事務作業をソフトウェアロボットで自動化する技術

調査結果の訂正

今回誤りのあった調査結果については、伊方原発環境安全管理委員会環境専門部会に訂正値等を報告した上で、標記調査結果を修正する。

 

伊方原発周辺環境放射線等調査における環境試料中の放射性物質の調査結果の誤りについて【県実施分】 [PDFファイル/173KB]

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