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伊方発電所の異常時通報連絡(令和8年1月分)及び異常の原因と対策(令和7年7月分)について

ページID:0135063 更新日:2026年2月10日 印刷ページ表示

  

異常時通報連絡の公表文(様式1-2)

伊方発電所から通報連絡のあった異常について(令和8年1月分)

令和8年2月10日
原子力安全対策推進監
電話番号089-912-2352

1_令和8年1月に、安全協定に基づき四国電力株式会社から県へ通報連絡があった異常は次のとおりですので、お知らせします。

通報連絡の概要
県の公表区分
C
異常事項

作業員の負傷​(3号機)<外部リンク>

発生年月日
令和8年1月27日
概要

伊方発電所3号機 原子炉補助建屋4階において、協力会社作業員1名が負傷した。
​・負傷の程度:背中に痛みを感じた
・意識の有無:有
・計画外被ばくの有無:無
・汚染の有無:無
・作業の状況:伊方発電所3号機原子炉補助建屋4階において、物品の放射能測定作業中に背中に痛みを感じた模様
このため、当該協力会社作業員は社有車にて病院に搬送することとした。
当該協力会社作業員は病院で診察を受け、「背部痛」と診断され、その後帰宅した。
当該協力会社作業員は1月30日に出社した。

管理区域該当
国への報告
×
備考
今回公表

 

原因と対策の報告の公表文

 

伊方発電所から通報連絡のあった異常に係る原因と対策の報告について

令和8年2月10日
原子力安全対策推進監
電話番号089-912-2352

1_四国電力株式会社から、伊方発電所で令和7年7月に発生した1件の設備の異常に係る原因と対策の報告がありましたので、お知らせします。

原因と対策
県の公表区分
C
異常事項

総合排水処理装置の次亜塩素酸ソーダ貯槽出口配管からの次亜塩素酸ソーダ漏えい​(3号機)​<外部リンク>

発生年月日

令和7年7月2日

原因

隣接する建屋をつなぐトレンチ内に設置された耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管が、建屋同士の相対変位による外力の影響を受け、当該漏えい配管を支持する配管サポートにより拘束された配管直管部に繰り返し応力が作用し、微小な亀裂が発生後、徐々に成長することで割れが進展し貫通する疲労破壊が発生し、漏えいに至ったものと推定した。

対策
  1. 当該漏えい配管について、下流側の当該フランジと当該建屋の壁に固定された伸縮性のない継手の間にフレキシブル継手を追加設置し、建屋同士の相対変位による外力の影響を緩和するとともに、耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管から外力への耐性に優れるライニング鋼管に変更する。
  2. 当該漏えい配管と同じトレンチ内に設置している配管4本についても、念のため、当該建屋との接続箇所にフレキシブル継手を追加設置する。

​以下6件については、現在、四国電力株式会社において調査中であり、「伊方原子力発電所異常時通報連絡公表要領」に基づき、原因と対策の報告書を受理後、来月以降に公表します。​

  • 伊方1号機 燃料取替用水ライン弁からのほう酸水の漏えい(令和7年7月4日発生)
  • 伊方3号機 純水装置再生用水系統の再生用水加熱器からの水漏れ(令和7年10月4日発生)
  • 伊方3号機 補助建屋排気筒高レンジガスモニタ電源装置の不具合(令和7年11月27日発生)
  • 伊方3号機 非常用ディーゼル発電機3A排気管伸縮継手の割れ(令和7年12月5日発生)
  • 伊方3号機 主蒸気配管の空気抜き配管からの水漏れ(令和7年12月19日発生)
  • 伊方3号機 復水脱塩装置の復水脱塩塔からのイオン交換樹脂流出(令和7年12月19日発生)

2_県としては、伊方発電所に職員を派遣し、対策が適切に実施されていることを確認しています。


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