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伊方発電所における協力会社従業員の救急搬送(第2報)

ページID:0118874 更新日:2025年7月31日 印刷ページ表示

 

異常の区分

 

国への法律に基づく報告対象事象


労働安全衛生法に基づく報告

[評価レベル-]
原子炉等規制法については対象外

県の公表区分

A

外部への放射能の放出・漏えい


[漏えい量-]

異常の概要

発生日時

令和7年7月30日11時9分

発生場所

共用

管理区域外

種類

人身事故

異常の内容

[異常の内容]

7月30日(水曜日)11時29分、四国電力株式会社から、別紙のとおり、伊方発電所の異常に係る通報連絡がありました。その概要は、次のとおりです。

  1. 伊方発電所のNo.3保修事務所にて、協力会社従業員1名が負傷した。
    • 負傷の程度:頭部より出血
    • 意識の有無:有
    • 計画外被ばくの有無:無
    • 汚染の有無:無
    • 作業の状況:伊方発電所No.3保修事務所において、階段付近で頭部を負傷した模様
  2. このため、当該協力会社従業員は救急車にて病院に搬送することとした。
  3. 詳細は、追って連絡する。

  その後、四国電力株式会社から、以下のとおり連絡がありました。
 〇 7月30日(水曜日)12時30分、救急車により市立八幡浜総合病院に到着した。

[その後の状況]

7月31日(木曜日)10時44分、四国電力株式会社から、その後の状況について、次のとおり連絡がありました。

  1. その後、当該協力会社従業員は市立八幡浜総合病院から愛媛県立中央病院に搬送され、診察及び処置を受け、「外傷性脳出血」等と診断され、入院している。
  2. 労働災害における4日以上の休業となる見込み。​

伊方発電所及び周辺の状況

事象発生時の状況

原子炉の運転状況

1号機

廃止措置中

2号機

廃止措置中

3号機

運転中

発電所の排気筒・放水口モニタ値の状況

通常値

周辺環境放射線の状況

通常値


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