中予地方局では、熱意と柔軟な発想力をもった若手職員等による局内横断型の施策立案チームである「中予の元気創造プロジェクトチーム」(以下「PT」)を令和3年度に立ち上げました。
当PTでは、中予地域の具体的な検討課題を掲げ、大学や地域の団体等と連携しながらその解決策を企画立案し、事業化につなげていきます。
【NEW】「中予地方局若手職員&大学生企画運営チーム合同ミーティング」の開催(3月6日)について
中予地方局では、今年度、「中予の元気創造プロジェクトチーム」(所属横断若手職員PT)において、『県内大学生の愛媛への定着』施策の企画立案に取組み、昨年12月からは、愛媛大学(学生支援センター)、松山大学(社会連携課)との協働により、大学生とともに、施策の実現に向けた活動を開始したところです。
この度、局若手職員と大学生とが、これまでの検討状況を共有するほか、「「豊かな中予暮らし」体験・交流事業」(R5当初予算事業案)のスタートに向け、下記のとおり、意見交換(合同ミーティング)を開催しますので、お知らせします。
~第2回合同ミーティング概要~
- 日時 令和5年3月6日(月曜日)13時30分~
- 場所 愛媛県中予地方局6階第2会議室
- 内容(予定)
- 13時30分 開会あいさつ、事務局説明
- 13時40分 「中予の魅力発見フィールドワーク」に係る意見交換
就職活動をスタートする前の中予管内の大学生(1・2年生)に対し、「中予で働き、暮らすイメージやニーズ」等に対する地域や企業の魅力・メリットを、リアルな交流体験を通じて、大学生に実感してもらうにはどうすればよいか、若者目線で意見交換
- 15時15分 グループワーク
テーマ:R5予算事業「「豊かな中予暮らし」体験・交流事業」のコンセンプトを踏まえたキャッチーなプロジェクト名を考えよう!
- 15時50分 事務局からの連絡事項
- 16時00分 閉会
- 出席者(予定)
- PTメンバー19名
- 大学生企画運営チーム(愛大6名、松大5名(1・2回生))
- 局長、地域産業振興部長、市町担当者
- これまでのPT活動(R4年度)
- 5月25日:キックオフミーティング(政策立案研修(講義及びグループワーク))
~以降、各チームで施策検討~ミーティング、関係団体へのヒアリング、大学生向けアンケート調査等
- 8月31日:PT成果報告会(活動の成果を局幹部職員等に説明)
- 12月14日:中予地方局若手職員×大学生との意見交換会(第1回合同ミーティング)
以降、「ライフ」と「ジョブ」チームに分かれて、学生とともに関係団体へのヒアリング、ミーティングを随時実施~
中予の元気創造PT×県内大学生(愛媛大学・松山大学)との意見交換会を開催します~自分たちが思う住み続けたい中予(愛媛)とは~
中予地方局では、若手職員等による局内横断型の施策立案チームである「中予の元気創造プロジェクトチーム」(以下「PT」)において、人口減少対策の一環として『若者(県内大学生)の愛媛への定着』をテーマに、定着に必要な「仕事」及び「暮らし・余暇」の両面にフォーカスして、企画立案に取り組んできました。このたび、愛媛大学(学生支援センター)及び松山大学(社会連携課)との協働により、大学生とともに、施策の実現に向け更なる検討を進めることとなりました。
ついては、下記のとおり、大学生を交えた意見交換会(グループワーク)を開催しますので、お知らせします。
中予の元気創造PT×県内大学生(愛媛大学・松山大学)との意見交換会
- 日時 令和4年12月14日(水曜日)
- 場所 愛媛大学E.U Regional Commons(ひめテラス)3階「地域サスティナビリティスペース」
- 内容(予定)
12時00分 開会・事務局説明(人口減少について、PTでの活動成果について)
12時10分 自己紹介・アイスブレイク(進行:愛媛大学生)
12時30分 グループワーク・発表
テーマ “今できる小さな一歩を考える”~『住み続けたい中予(愛媛)』~
14時00分 閉会
- 出席者 PTメンバー12名、愛媛大学生6名、松山大学生5名(1,2回生)
- これまでのPT活動
5月25日:キックオフミーティング(政策立案研修(講義及びグループワーク))
~以降、各チームで施策検討~
ミーティング、関係団体へのヒアリング、大学生向けアンケート調査等
8月31日:PT成果報告会(活動の成果を局幹部職員等に説明)
令和4年度「成果報告会」の開催(8月31日)について
中予地方局では、熱意と柔軟な発想力をもった若手職員等による局内横断型の施策立案チームである「中予の元気創造プロジェクトチーム」(以下「PT」)を設置し、今年度は『若者の愛媛への定着』をテーマに、大学等と連携(学生への意識調査等)しながら、定着に必要な「仕事」及び「余暇・暮らし」にフォーカスした、中予地域の課題解決策の企画立案に向けた活動を行ってきました。
このたび、活動の成果を局幹部職員等に説明する報告会を開催しますので、お知らせします。
成果報告会
- 日時 令和4年8月31日(水曜日)13時30分~14時50分
- 場所 中予地方局7階大会議室
- 内容
- 13時30分 開会、局長あいさつ
- 13時40分 成果発表(各チーム発表10分、質疑応答15分)
- 仕事づくりチーム
- 快適な余暇チーム
- 14時35分 講評:愛媛大学社会連携推進機構 教授 前田 眞 氏(中予地方局政策形成アドバイザー)、局長
- 14時50分 閉会
- 出席者
中予地方局政策形成アドバイザー、局職員(局長、各部長等)
PTメンバー 12名(6名×2班)
- その他(これまでの活動)
【全体活動】 5月25日:キックオフミーティング(政策立案研修(講義及びグループワーク))
6月17日:局職員及び管内市町職員向け「EBPM実践セミナー」を開催
【チーム活動】キックオフミーティング以降、各チームで施策検討
~ミーティング(週1回程度)、関係団体へのヒアリング、若者向けアンケート調査等~
令和4年度「キックオフミーティング」の開催について
中予地方局では、昨年度に引き続き、中予地域における検討課題の解決に向けた企画立案・事業化に取り組むこととしており、このたび、今年度のテーマと新しいメンバーが決定し、今年度最初のPT活動として、次のとおりキックオフミーティングを開催しますので、お知らせします。
キックオフミーティング
- 日時 令和4年5月25日(水曜日)
- 場所 中予地方局7階大会議室
- 内容
- 13時30分 開会、局長あいさつ+α(プロジェクトのミッション)
- 13時45分 事務局説明、自己紹介
- 14時00分 政策立案研修(講義及びグループワーク)
「地域課題の把握と未来志向型(バックキャスティング)解決」
愛媛大学社会連携推進機構 教授 前田 眞 氏(中予地方局政策形成アドバイザー)
《グループワーク検討課題》
テーマ:『住み続けたい中予(愛媛)』
- 仕事づくり ・・・ キーワード[起業、就職、Uターン]
- 快適な余暇 ・・・ キーワード[遊び、楽しみ、健康]
- 出席者 中予地方局政策形成アドバイザー、PTメンバー 12名(6名×2班)
- その他(今後の予定)
- 6月中旬:職員及び管内市町職員向け「EBPM実践セミナー(仮)」を開催
- 8月中旬:成果発表会(調査・検討結果・施策提案) 下半期:実践活動(体験・事例づくり)
活動状況(令和3年度)
キックオフミーティング
- 日時 令和3年5月31日(月曜日)
- 場所 中予地方局7階大会議室
- 内容
自己紹介
政策立案研修(講義及びグループワーク)
「地域課題の気付きと解決に向けて」
講師 愛媛大学社会連携推進機構 教授 前田 眞 氏(中予地方局政策形成アドバイザー)
グループワーク検討課題
- 中予の「酒」をテーマとした地域活性化
- 日本一のはだか麦「中予麦飯」プロジェクト
- 農山漁村の暮らしの知恵・食文化の伝承
写真撮影、閉会
- 出席者
中予地方局政策形成アドバイザー、PTメンバー18名(6名×3班)

政策形成アドバイザーへの中間報告
- 日時 令和3年7月21日(水曜日)
- 場所 中予地方局4階会議室
- 内容 各班の班長から、中予地方局政策形成アドバイザーに進捗状況を報告し、施策の方向性について助言を得た。
- 出席者 中予地方局政策形成アドバイザー、各班長
PT活動中間報告会
- 日時 令和3年7月29日(木曜日)
- 場所 中予地方局6階第2会議室
- 内容 現地調査等の結果と施策の方向性について局幹部職員に報告し、助言を得た。
- 出席者 局幹部職員、PTメンバー18名(6名×3班)
PT活動成果報告会
- 日時 令和3年8月31日(火曜日)
- 場所 中予地方局7階大会議室
- 内容 各班から施策案をプレゼンテーションし、局長及び政策形成アドバイザーから講評を受けた。
- 出席者 中予地方局政策形成アドバイザー、局幹部職員、PTメンバー18名(6名×3班)

愛媛の地酒PR販売会
新型コロナ禍で打撃を受けた酒蔵を応援するため、局若手職員が大学生グループ等と連携し、「愛媛の地酒PR販売会」を開催しました。
この地酒PR販売会は、「中予の元気創造プロジェクトチーム」活動の一環として、若手職員が独自に企画して開催したものです。参加いただきました皆さま、地酒を購入いただきました皆様に 厚くお礼を申し上げます。
- PR販売(試飲なし)
- 日時 令和3年12月10日(金曜日)12時00分~13時00分
- 場所 中予地方局1階ロビー
- PR販売(試飲あり)
- 日時 令和3年12月10日(金曜日)17時00分~19時30分
- 場所 プログレッソイベントルーム・パーク(松山市湊町4丁目3-10)
- 内容:中予地方局若手職員×地域文化研究会×県酒造組合による地酒PR販売
- 若手職員が自分の「推し蔵」を決め、ブースに立ち、地酒をPR。
- 地域文化研究会(学生団体)の学生が11月19日に発表した「学生DELI酒プロジェクト」認定酒をPR。
