ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画振興部 デジタル戦略局 > デジタルシフト推進課 > Web3.0人材育成検証事業におけるNFT等利活用実証実験の結果について

本文

Web3.0人材育成検証事業におけるNFT等利活用実証実験の結果について

ページID:0089917 更新日:2024年10月4日 印刷ページ表示
 県では、行政におけるWeb3.0技術利活用の有効性や課題を検証するため、令和4年度に「Web3.0技術を活用したみきゃんNFT流通実証実験」に取り組み、令和5年度からは、Web3.0分野のデジタルスキルを習得するための人材育成プログラムの構築や、Web3.0に関する県民の機運醸成等を図る「人材育成検証事業」を実施しております。
 これらの事業を通じて、このたび自治体がNFT等を利活用するに当たり、法令や会計処理上、暗号資産をどう位置付けるべきか、また、具体的にどのような事務処理が必要かといった実務上の取扱い等について整理しましたので、お知らせします。
 
(1)連携事業者から県への暗号資産の寄付
   実証実験に協力の申し出があった県内事業者から県に対し、NFT販
   売の収益の一部を暗号資産により寄付(約9matic)

(2)暗号資産の受け入れ
   試験的に開設した県口座(暗号資産取引用)への収納を実施
   ※試験的に収納した暗号資産は、実証実験後、公益団体へ寄付

関連リンク


AIが質問にお答えします<外部リンク>