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伊方3号機 炉内核計装装置の不具合【C区分】及び定期検査の工程について

ページID:0089650 更新日:2024年10月2日 印刷ページ表示

令和6年10月2日
原子力安全対策推進監
電話番号089-912-2352

伊方発電所における下記異常について、四国電力から通報連絡がありました。

当該異常により、本日(10月2日)予定していた伊方発電所3号機の送電開始が、遅れる可能性がありますので、例外的にお知らせします。

なお、当該異常によるプラントの安全性及び環境への放射能の影響はないことを確認しています。

異常発生日時

10月2日(水曜日)1時50分

通報連絡日時

10月2日(水曜日)2時19分

公表区分

C区分(詳細は11月11日に公表)

異常の概要

原子炉内の燃料の出力分布を測定する検査を行っていたところ、炉内核計装装置(※)が不調であったため、保修員が確認を行い、当該装置の詳細点検が必要と判断した。現在、詳細点検を実施中。
(※)原子炉内に設けた案内管(50か所)に小型の可動検出器を挿入し、中性子の量を測定することにより原子炉内の出力の分布を測定する装置。

伊方発電所3号機 炉内核計装装置の不具合【C区分】及び定期検査の工程について [PDFファイル/78KB]

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