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「みらいの社長のアイデアチャレンジワークショップ」の参加者を募集します!

ページID:0089376 更新日:2025年6月16日 印刷ページ表示

県では、県内在住・在学の小学4年生~中学3年生とその保護者を対象に、「創造性」、「問題解決力」、「チャレンジ精神」といった「起業家(みらいの社長)に必要な精神」を楽しみながら身につけられるワークショップを開催します。

このワークショップは、地元の先輩起業家との交流やカードゲームを通してアイデアを作り、AIを使ってアイデアの整理を行い具体的なビジネスプランを作ることで、発想力や論理的思考力、問題解決力を育成し、起業家的発想や新しいことに挑戦する心構えをつかんでもらえる内容となっています!

起業に興味のある方も、そうでない方も楽しめる内容となっておりますので、ぜひご参加ください!

WStirashi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開催概要

日時

第1回:7月26日(土曜日)10時00分~12時00分

第2回:7月26日(土曜日)15時00分~17時00分

第3回:7月27日(日曜日)10時00分~12時00分

※夏休みの日程が合わない方は、冬休みにも2回開催予定ですので、ぜひご応募ください(会場未定)。

場所

第1回:TECH I.S.(松山市湊町4丁目6番地12池田ビル1階)

第2回:UWAJIMA QUEST(宇和島市寿町2-5-1コトブキビル1階)

第3回:今治地域地場産業振興センター(中会議室)(今治市旭町二丁目3番地5)

対象・定員・参加費

【対象】県内在住・在学中の小学4年生~中学3年生

    ※小学生のみの参加はできません。

    ※ご兄弟・姉妹でのご参加も大歓迎です。

【定員】第1回:20名

    第2回:20名

    第3回:20名

    ※応募は先着順です。

【参加費】無料

先輩起業家

 

【第1回】

 15ichigo

 代表 野中 玲麻 

 会社所在地:松山市雄郡

      野中 玲麻 氏

【人物紹介】

​松山市の住宅街で駄菓子屋「15ichigo」を運営し、地域の社会課題解決に取り組む。駄菓子屋を子どもたちの居場所として運営しながら、規格外のかんきつを活用した食品ロス削減、子育て世代の母親向けの柔軟な雇用創出、高齢農家と地元高校生のマッチングによる世代間交流の促進など、複数の社会課題を同時に解決するソーシャルビジネスを展開。

【第2回】

 ゲストきくぞのケアパーク(株)

 専務取締役 阿部 太一 

 会社所在地:宇和島市和霊元町

阿部 太一

南〜中予地域にて介護・児童福祉事業(なないろの羽・Aile学舎)を展開中。児童の療育に関わる中で、先生方による「子どもへの適切な関わり方」の実践的トレーニングの必要性を強く感じ、新規事業としてトレーニングアプリ「Tesco(テスコ)」の開発に取り組む。アプリでは、多様な発達特性をもつ児童や、困りごとを抱える場面をAIで生成し、その児童への対応を音声対話で実践的に練習できる。2024年度Nextスタートアップえひめ最優秀賞受賞。

【第3回】

(株)アドリブワークス

 代表取締役 山岡 健人

 会社所在地:今治市伯方町

山岡 健人 氏 起業家・投資家。IT業界を中心にキャリアを積み、アクセンチュア(株)では日本最大規模のJv立ち上げ等コンサルティング業務を担当。2018年より(株)アドリブワークスを創業。事業を作ることを誰でもできるようにするため、事業プラン生成AIのTrivenaiや創業時の国内最大級の仲間集めプラットフォームtriven、スタートアップスタジオnorosiを運営。今治市伯方島では、国産では珍しい無農薬のキーライム栽培を行う。

 

内容

(1)身近な課題を発見しよう!

・事前に「自分が日常生活で感じた違和感や不満、不便、怒り」のポイントを探してきてもらい、グループ内で発表します。
・普段からあきらめていることや見逃している日常に潜む課題にこそビジネスチャンスがあることを知り、自分以外の着眼点に触れ、視野を広げましょう!

 

(2)先輩起業家のお話を聞こう!

・みんなの地元の先輩起業家たちは、なぜ起業を目指したのでしょうか?
 自分の「なんで?」や「困ったな」からビジネスを生み出したリアルなストーリーに、きっと心が動かされるはずです。
・先輩起業家の体験談を通して「課題との出会い方」や「行動のきっかけ」を知ることができます。
 (1)のワークで見つけた身近な課題と比べながら、自分のアイデアの可能性にワクワクしてみましょう!

 

(3)カードを使ってアイデアを作ろう!

・カードゲームの中で、(1)で見つけた課題を解決するビジネスアイデアを作ります。
・一人でゼロからビジネスモデルを考えるのではなく、グループでカードゲームを通してビジネスモデルの作り方を学ぶことができます。

 

(4)AIを使ってアイデアの整理をしよう!

・AIを使って、(3)で作ったアイデアを整理します。
・ヒトがアイデアを作り、AIがアイデアを整理し、最後にヒトが決断する等、これからのAIの使い方と共存方法を学習できます。

 

(5)プレゼンテーションと講評

・(4)で整理したアイデアをみんなの前で発表します。
・友人たちのアイデアに触れることで、多様な考え方を学び、質問や意見交換をすることで、コミュニケーション能力を培うことができます。

 

申込方法

下記URLまたは二次元バーコードからお申し込みください。

申込フォーム:https://logoform.jp/form/Xg6n/1042521<外部リンク>

       QRコード

主催・運営・後援

主催:愛媛県(産業創出課)

後援:愛媛県教育委員会

お問合せ・運営:株式会社アドリブワークス
https://adlibworks.co.jp/contact


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