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愛媛大学大学院農学研究科との連携
愛媛大学との連携の概要
愛媛県では、愛媛大学と連携して、生活環境を支える恵み豊かな森林の創造(森づくり)、森林・林業を支える活力ある担い手の育成・確保(人づくり)、森林資源の循環利用に向けた産業の確立(地域づくり)を目指しています。
環境に配慮した森林管理や資源利用が行える高度な技術を有した専門的な人材を育成するため、当センター展示研修館内に愛媛大学大学院農学研究科森林環境管理特別コース(平成28年度から森林環境管理学サブコース)及び同リカレントコース(令和元年度からはリカレントプログラム)の『久万高原キャンパス』を設置しました。
また、平成23年4月15日に、同キャンパスの看板除幕式及び大学院開校式が挙行されました。
森林環境管理学サブコース(修士課程)
森林環境・資源管理を通して地域の発展を支えるため、森林が有する多面的機能の持続的発揮や効率的な林業経営・木材利用の推進に必要な知識と技術を持った森林管理の高度技術者を育成することを目的としています。履修期間は2年です。
森林環境管理学リカレントプログラム(特別課程)
総合プログラム
精密森林管理・森林環境管理・木材の高度品質の管理・高性能林業機械等に関する知識と技術等を取得した森林管理技術者を養成することを目的とします。基本的には1年のプログラムですが、仕事の事情で最長2年に渡る履修も可能です。
自由選択プログラム
カリキュラムの中から、受講者が興味を持った科目を1科目ずつ選択して履修することが可能です。
令和5年度森林環境管理学リカレントプログラム講義日程等(愛媛大学農学部ウェブサイト)<外部リンク>
※新型コロナウイルス感染症対策等により、日程が変更になる場合があります。
(問い合わせ先)
愛媛大学農学部学務チーム・森林環境管理学リカレントプログラム担当
〒790-8566 愛媛県松山市樽味3丁目5番7号
Tel:089-946-9806/Fax:089-941-4175
メール:morinokuni@agr.ehime-u.ac.jp