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宇和海で発生した有害赤潮の発生規模の拡大について

ページID:0081673 更新日:2025年7月24日 印刷ページ表示

(1)本年7月11日に宇和島湾で発生した有害赤潮(カレニア・ミキモトイ)については、その後、宇和島市津島町の岩松湾及び西予市明浜町の法花津湾においても、危険濃度(1,000細胞/ml以上)を超える1,000~48,000細胞/mlの赤潮が観測されるなど、発生規模は拡大傾向を示しています。

(2)このため、赤潮によるへい死を未然に防止するために行う餌止めを魚類養殖業者に呼び掛けているところ、現段階で被害の報告はありませんが、今後の環境変化により宇和海全域に拡大するおそれもあることから、改めて注意を喚起することとしました。

(3)県では、水産研究センターで赤潮調査を継続するとともに、関係市町及び漁業協同組合との連携を密にして、常に最新の情報を提供するよう努めてまいります。

関連資料

宇和海で発生した有害赤潮の発生規模の拡大について [PDFファイル/500KB]

 

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〒790-8570 愛媛県松山市一番町四丁目4番地2
電 話 番 号:089-912-2618〈直通〉
ファックス番号:089-947-3032 

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