ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 農林水産部 水産局 > 水産課 > 宇和海で発生した有害赤潮の発生海域の拡大について

本文

宇和海で発生した有害赤潮の発生海域の拡大について

ページID:0081673 更新日:2024年7月26日 印刷ページ表示

(1)宇和島市津島町の岩松湾で発生した有害赤潮(カレニア・ミキモトイ、7/4~)については、その後、宇和島市遊子地先や宇和島湾においても、危険濃度(1,000細胞/ml以上)を超える8,400~15,100細胞/mlの赤潮が観測されており、発生海域が拡大しています。

(2)近隣の漁業関係者には、赤潮による漁業被害を未然に防ぐため、餌止め等の注意を呼び掛けているところでありますが、一部の海域では漁業被害が発生しており、また、黒潮の離岸により、湾内の海水交換が停滞しており、今後、発生海域の拡大や長期化が懸念されることから、改めて、注意喚起を図ることとしました。

(3)県としては、引き続き、水産研究センターで調査を継続するとともに、関係市町及び漁業協同組合との連携を密にして、迅速な情報提供に努めてまいります。

関連資料

宇和海で発生した有害赤潮の発生海域の拡大について [PDFファイル/133KB]

問い合わせ先

農林水産部水産課 資源管理係
〒790-8570 松山市一番町四丁目4番地2
電 話 番 号:089-912-2618〈直通〉
ファックス番号:089-947-3032 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIが質問にお答えします<外部リンク>