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バイオマスタウン構想
バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)では、持続的に発展可能な社会「バイオマス・ニッポン」の実現に向け、全国の市町村からバイオマスタウン構想を募集していました。
市町名 |
公表年月日 |
概要 |
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平成19年4月26日 |
バイオマス資源である畜産農家から排出される家畜排泄物と一般家庭等から出される生ごみを使った良質堆肥による土づくりを推進し、耕種農家と畜産農家、消費者による地域循環型農業を目指します。 |
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平成19年4月26日 |
「森・畑・まち」の3つのプロジェクトを展開。木質及び竹資源のペレット化による燃料・新素材・飼料の利用、家畜排せつ物と生ごみによる堆肥化の拡大、廃食油の回収と積極的利用を柱に、資源循環型社会の構築と次世代への担い手創出を目指します。 |
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平成20年3月30日 |
バイオマスの活用により持続的に発展可能な循環型社会の形成と、市民の主体的な取り組みを通して人と自然が共生するまちづくりをすすめ、生ごみ、下水汚泥、家畜排泄物及び剪定枝等の堆肥化並びに燃料化、廃食油のBDF化、木質バイオマス利用によるバイオマスの利活用システムの構築を図ります。 |
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平成21年3月31日 |
松前町の都市近郊型地域の特長を生かして食品廃棄物、廃食用油、剪定枝、稲わら・もみがら及びひまわり等油糧作物の活用を推進し、バイオマス全体を無駄なく効率的に利用する住民、事業者、行政が一体となった地域循環型社会を目指す。 |
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平成22年3月31日 |
バイオマス資源を「オレンジ・海洋ゾーン」、「みのりとまちの交流ゾーン」、「緑のいやしゾーン」に区分し効率的なバイオマスの利活用を図るとともに、各地域の協働・交流により、循環型社会の形成の推進、地球温暖化防止対策による自然環境保全、農林水産業を中心とした地域経済の活性化を目指す。 |