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宇和海に点在する立入困難海岸における漂着ごみの巡回回収事業のキックオフイベントの開催について

ページID:0080034 更新日:2024年7月12日 印刷ページ表示

 愛媛県の調査において、南予地域の立入困難海岸の漂着ごみ量は、563カ所に軽トラック約32,000台相当と推定しており、東・中予地域の立入困難海岸における漂着ごみ量がそれぞれ軽トラック約600台相当であることと比較して、非常に多いことが判明しました。

 そこで、愛媛県では、瀬戸内4県(本県、岡山県、広島県、香川県)及び(公財)日本財団と連携協力協定を締結している「瀬戸内オーシャンズX協議会」の事業として、南予地域の立入困難海岸におけるホットスポット107カ所の漂着ごみを今年度から3年間で一気に回収することとしており、下記のとおりキックオフイベントを開催しますので、お知らせします。

日時

  • 令和6年7月22日(月曜日)10時30分~12時45分

場所

  • 宇和島新内港(宇和島市栄町港)、戸島

主催

  • ​瀬戸内オーシャンズX推進協議会((公財)日本財団、岡山県、広島県、香川県、愛媛県)

参加者

  • 愛媛県知事、(公財)日本財団会長、宇和島市長、愛南町長、漁業関係者、ボランティア 約120名

スケジュール

10時00分 事前説明
10時30分 開会式
10時45分 戸島へ船で移動
11時20分 清掃活動
11時50分 囲み取材
12時45分 宇和島新内港 着、終了


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