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令和5年度における移住者数・移住相談件数がまとまりました

ページID:0075911 更新日:2023年7月21日 印刷ページ表示

 県では、20市町や関係機関等と連携して、東京や大阪での移住相談窓口の運営や移住フェアの開催など、移住の促進に取り組んでいるところですが、各市町の転入手続き時のアンケート調査結果の報告を受け、令和5年度の移住者数等をとりまとめましたので、お知らせします。

1.移住者数:7,254人・世帯数:5,256世帯・相談件数:7,595件

 移住者数は、県全体で過去最高となる7,254人(対前年度比:+92人、101.3%)となりました。

 集計を始めた平成19年度からの移住者数累計は27,755人です。

2.地域別の実績

 中予は、移住者数・相談件数が過去最高、東予・南予は相談件数が過去最高となりました。

地域別の移住実績(令和5年度)
  移住者数 相談件数
東予 2,914人 2,437件
中予 3,385人 1,804件
南予 955人 1,503件

3.移住元~東京圏と大阪圏からの移住者が約4割~

 移住元は、東京圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)と大阪圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県)の合計が2,871人で、全体の約4割(39.6%)を占めています。

4.年代~若年層の移住者が5割超~

 年代は、20代が最多の2,663人、次いで30代1,242人となり、20~30代の合計が3,905人で、全体の5割以上(53.8%)を占めています。

関連リンク

令和5年度の移住実績に関する記者発表の要旨について


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