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松野町が交通死亡事故ゼロ3,000日を達成しました。(令和5年11月8日)
交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部では、地域住民の交通安全意識の高揚を図り、交通安全対策を積極的に推進した結果、長期にわたり交通死亡事故の発生を抑止した市町を対象として、「交通安全対策優良市町表彰」を実施しています。
このたび、松野町が、令和5年11月8日午前0時に交通死亡事故ゼロ3,000日を達成し、表彰を受けました。
表彰制度が始まった平成24年2月以降、松野町は4回目の受賞となります。
表彰日時・場所
令和5年11月8日(水曜日) 午後3時から
県庁 第一別館 3階 防災安全統括部長室
出席者
- 交通安全県民総ぐるみ運動愛媛県本部長 知事(代理:井上 敬之 防災安全統括部長)
- 松野町長 坂本 浩
表彰式の様子
交通死亡事故ゼロ3,000日を達成した松野町を代表し、坂本町長が表彰状を受領されました。
表彰式後(左から、井上防災安全統括部長、坂本町長)
井上部長が、「松野町は表彰基準が1,000日の中、この度交通死亡事故ゼロ3,000日を達成されましたが、どのような取組みをしていますか。」と質問すると、松野町長は、「松野町では、運転免許証を自主返納した65歳以上の方に対してコミュニティバスの運賃を全額免除とする支援のほか、高齢者に対する後付け型の安全運転支援装置の購入補助等に取り組んでおります。これら高齢者の交通事故防止に対する取り組みが死亡事故ゼロ3,000日達成につながっているのではないかと思います。1日でも長く死亡事故ゼロが続くよう努力していきたいと思います。」と話されました。
(左:表彰状贈呈の様子、右:懇談の様子)