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愛媛県・市町連携推進プラン「海洋ごみ発生抑制対策の推進」について
【現状と課題】
県が実施した立入困難海岸の漂着ごみ調査等から、南予地域を中心に大量の海洋ごみが堆積していることが判明しました。海洋ごみの7~8割は陸域由来と言われおり、問題解決には、内陸部の市町を含めて発生抑制に取り組む必要があります。
令和5年10~11月には、愛媛県海岸漂着物対策推進協議会の枠組みを活用して、県下4ヵ所で「海洋ごみ対策リレー」を実施し、本年度から県と市町の一層の連携強化を図ります。
令和5年10~11月には、愛媛県海岸漂着物対策推進協議会の枠組みを活用して、県下4ヵ所で「海洋ごみ対策リレー」を実施し、本年度から県と市町の一層の連携強化を図ります。
【連携・一体化の取組】
1 県下一斉清掃(海岸や河川等)の実施
「オール愛媛で海ごみ減らすけん!」
キャンペーン期間(6月~7月)中に県下で一斉に実施
2 スポGOMI(スポーツごみ拾い)の開催
「みんなで楽しみながらごみ拾い!」
東中南予の各1ヵ所、50~100名規模で開催
「オール愛媛で海ごみ減らすけん!」
キャンペーン期間(6月~7月)中に県下で一斉に実施
2 スポGOMI(スポーツごみ拾い)の開催
「みんなで楽しみながらごみ拾い!」
東中南予の各1ヵ所、50~100名規模で開催