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地域産業リスキリング実践支援事業費補助金の申請受付を開始しました

ページID:0069869 更新日:2024年7月11日 印刷ページ表示

県内企業がDXの取組みを実践できる社内人材を育成するため、従業員に対して実施する研修等に要する経費を補助することで、リスキリングを実践していく企業を支援し、県内産業DXの更なる促進を図ります。

次のとおり、補助金の申請を受付けていますので、活用をご検討ください。

補助金の概要

対象事業者

  • 県内に本社、支社、支店、事業所等を有する事業者

対象経費

  • 自社業務の効率化や生産性の向上、新規事業創出等に資するDXの推進を目的に、従業員のDXに関する専門知識及び技能の習得を支援する際に要する以下の経費。
    1. 教育機関が提供する集合研修又はeラーニングを利用した講座の受講費及びそれに付随する教材費
  • 自社業務の効率化や生産性の向上、新規事業創出等に資するDXの推進を目的に、従業員のITパスポート取得を支援する際に要する以下の経費。(試験に合格した者に係る経費)
    1. ITパスポート試験の受験手数料
    2. 教育機関が提供するITパスポート試験対策講座の受講費及びそれに付随する教材費

補助率及び補助限度額

  • 補助率:対象経費の1/2
  • 補助限度額:1社当たり45万円を限度とする。ただし、1人当たり15万円を限度とする。

申請募集期間

  • 令和6年4月1日(月曜日)から令和6年10月31日(木曜日)まで

(ただし、申請募集期間中であっても、申請額の合計が予算額に達した場合は、その時点で募集を終了する場合があります。また、申請額の合計が予算額に満たない場合は、令和6年11月以降に追加募集を行う場合があります。)

補助対象外の経費等

以下の経費は補助の対象から除きます。

  1. DXの推進に関連が認められないもの。
  2. パソコンやソフトウェア等の基本的な操作方法等を習得するもの。
  3. 通常行っている業務又はその延長と認められるもの。ただし、県と国立大学法人愛媛大学とのデジタル人材育成のための連携協定に基づき設置される、社会人向け「愛媛デジタル情報人材育成プログラム」は除く。
  4. 交付要綱制定日より前に講座の申込み等を行ったもの。
  5. 交付決定日より前に講座の受講や経費の支払いを行ったもの。
  6. 受講内容や受講料等が、ホームページやパンフレット等であらかじめ定められていないもの。
  7. 自社で企画したもの又はそれを外部に発注したもの。
  8. 申請企業の関連会社、代表又は役員、その親族が経営する会社等が提供するもの。
  9. 法令により訓練等の実施が義務付けられており、事業主によって実施する必要があるもの。
  10. 実績報告書提出時までに、書面等により講座の修了又は試験の合格を確認することができないもの。
  11. その他、本補助事業の趣旨に照らして適切でないと知事が認めたもの。

申請方法

以下の申請書類を愛媛県産業人材課まで提出してください。

【交付申請書類一式】

【記載例】

【申請の流れ(イメージ)】

補助金申請の流れ

申請書提出先

愛媛県経済労働部産業支援局産業人材課

〒790-8570

愛媛県松山市一番町四丁目4-2

下記連絡先より、事前のご相談受け付けております。(申請書の記入方法、対象経費の確認等)

Tel:089-912-2506

メール:sangyoujinzai@pref.ehime.lg.jp

実績報告及び請求

研修の修了等及び経費の支払いが完了しましたら、以下の実績報告書類を愛媛県産業人材課まで提出してください。

【実績報告書類一式】

 

実績報告の審査が完了し、補助金の額確定通知がありましたら、以下の請求書を愛媛県産業人材課まで提出してください。

補助金募集要領・交付要綱

チラシ

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