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「後世に伝えるべき治山」選出事業地の紹介
林野庁において「後世に伝えるべき治山」として、全国で60箇所の治山施設等が公表され、当県からは、今治市大三島町の「護山治水」が選定されました。
林野庁の「後世に伝えるべき治山」は、治山事業を実施して100年が経過したことを機に、緑がよみがえり国土の保全に寄与した治山事業地を「後世に伝えるべき治山~よみがえる緑~」に選定し、事業の重要性や必要性をアピールするため、5月から選定委員会を開催し、この度、林野庁において公表されたものです。
- 名称 護山治水
- 場所 今治市大三島町宮浦ほか
- 工事概要 施工面積214町
積苗工、萱筋工、芝筋工、土留石積工、谷止石積工ほか