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令和6年度ヤングケアラー交流活動創出モデル事業補助金に係る補助対象事業者の公募

ページID:0066603 更新日:2024年4月1日 印刷ページ表示
 ヤングケアラーやケア経験のある子ども・若者が集い、交流活動を通して、悩みや経験を他者と共有し孤独・孤立の解消を図るとともに、子どもに寄り添った相談支援を行う民間団体を創出し横展開することで、地域でのヤングケアラー支援の充実を図ることを目的として、他団体のモデルとなる活動経費に補助する「令和6年度ヤングケアラー交流活動創出モデル事業補助金」の対象事業者を募集します。

1 受付期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和6年5月15日(水曜日)17時まで
※書類必着のこと

2 対象者

 社会福祉法人、特定非営利活動法人、公益社団法人、一般社団法人、公益財団法人、一般財団法人、ボランティア・市民活動団体その他の非営利団体又は学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する学校におけるグループ等(以下「団体等」という。)とします。
※詳しくは、公募要領をご確認ください。

3 募集団体数・補助限度額

・募集団体数  2団体
・補助限度額  50万円(1団体当たり)

4 補助対象事業

 本補助金の対象とする事業は、ヤングケアラーの支援に関する事業であって、次に掲げるものとします。
 なお、具体的な活動において、必ずしも対象をヤングケアラーにターゲットを絞る必要はなく、家のお手伝いや家族の見守りなど軽度な役割を担う子どものほか、家庭において特段の役割を担っていない子どもを含め、広く子ども・若者を対象とした活動として構いません。

(1)茶話会やオンラインサロンでの交流支援事業
(2)居場所づくり(学習支援、こども食堂等)支援を行う事業
(3)創作活動やデイキャンプ等の体験活動を通した交流支援を行う事業
(4)その他孤独・孤立の解消に資する支援を行う事業

5 応募方法

 補助を希望される方は、ヤングケアラー交流活動創出モデル事業補助金申込書及び添付書類を郵送又はメールにより受付期間内に提出してください(書類必着)。

 【提出書類】
 ・ヤングケアラー交流活動創出モデル事業補助金申込書
 ・ヤングケアラー交流活動創出モデル事業計画書(別紙1)
 ・収支予算書(別紙2)

6 選考方法

 選考は、県が愛媛県社会福祉協議会に委託して設置するえひめ子ども支援ネットワーク会議(学識経験者、児童福祉関係団体、教育機関・団体、ボランティア・市民活動団体、行政機関、社会福祉協議会の6名の委員で構成)において、総合的に審査し、県が決定します。
 
◆審査会は令和6年6月上旬に予定しています。
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